カバルドン/ノート - ポケモン対戦考察まとめWiki|第五世代(ブラック・ホワイト&ブラック2・ホワイト2)

カバルドン/ノート [編集]



議論・提案スペース [編集]


型考察(ネタ・マイナー) [編集]

まさかの特殊型 [編集]

性格:ひかえめ/れいせい
持ち物:ものしりメガネ/たつじんのおび/いのちのたま
努力値:特攻252 残りの数値はHPか防御か特防
確定技:だいちのちから/じわれ
選択技:みずのはどう/はかいこうせん/なまける/あくび/ほえる/たくわえる+はきだす

意外にみずのはどうを覚える。ただし実用性は皆無。
↑何気に単地面で水技を覚えれるのはこいつだけだったり
↑そういえば金銀時代はゴマゾウ系統が水鉄砲使えたな

選択肢追加。どちらにしろ実用性は皆無か

めざめるパワー(炎)で受けにきたフォレトスやハッサム、無道を涙目に出来るからお勧め。
特殊↑性格で特攻252で攻撃=特殊なので特殊型というより両刀型にするのが良い。
特に66で相手の意表を付く事が出来る。
↑BWだとハッサ無道はともかくフォレトスの頑丈が…

めざめるパワー飛行でキノガッサを狩る型があるよ。

スカーフ型 [編集]

性格:ようき
持ち物:こだわりスカーフ
努力値:攻撃252 素早さ252 HP6
確定技:じしん
選択技:ストーンエッジ/こおりのキバ/ほのおのキバ/かみなりのキバ/じわれ/ばかぢから/アイアンヘッド

スカーフを持たせることにより最速95属まで抜くことが可能。
うざいタスキも特性で潰せる。

ネタに埋もれてるおかげで意表をつけて、強いかも知れない気がする。
要塞警戒で挑発撃ってくるのがカモなのは当然だが。
わざと交代を読ませて電気の前に出て、半分以上削られたところで、先手を取って地震で落とせたりする。
中速の水や草の苦手な相手も、交代読みを読めば、二発撃ちこんで落とす事が可能。
後、意外と中速を落とした程度じゃスカーフがバレない事もあるっぽい。
自分より素早い相手には当然無力なので、抜ける相手をしっかり把握しておきたい。相手のスカーフには注意。
中堅に猛威を振るえる型。

95属以下で注意する必要があるのは、
加速メガヤンマはみきりをされると抜かれてしまう。逆にみきり読みたくわえる等を警戒して初手からさいみんじゅつ等で来てくれれば、先にストーンエッジを撃ち込める。
竜舞ギャラドスは、いかくが入るとかみなりのキバでも耐久無振りを二確なので厳しい。というか物理の宿命で、いかく持ちは大体厳しい。
その他、交換読みじゃなく素直にぶっ放してきそうな弱点技持ちからは逃げる事。耐久に振らないのは流石に脆い。

100属から上は激戦区なので最速じゃない型は少ないと思われるが、S特化じゃなければ勝てる事もある(補正なし110属と同速)。
しかし残念ながら、S振り以外の型がメジャーであろうサンダーも、エッジが急所にあたってくれない限り倒せない。
↑耐久型ドククラゲなら地震で葬れそうだな 先手とれると思って繰り出してくる可能性は高い

キノガッサピンポイント型 [編集]

性格:おくびょう
持ち物:こだわりスカーフ
努力値:特攻252 素早さ252 HP6
確定技:めざめるパワー飛/地割れ
選択技:ストーンエッジ/こおりのキバ/ほのおのキバ/かみなりのキバ/ねごと/ばかぢから/アイアンヘッド

その名前の通りカバドリュを組む上で壁となるキノガッサをピンポイントに対策した型
耐久と構築の幅が大幅に落ちるが、カバドリュにおいて苦手となるキノガッサを確実に落とす事が出来る
スカーフテクニガッサにタネマシンガン3発当てられたら負けます、しょうがないね
Sは最速キノガッサ抜きの118振りでも構わない、その場合95族まで抜けるのが70族までしか抜けなくなってしまうので注意
そしてCは108振り(H4キノガッサをめざ飛で確1)にしても構わない
上記の調整を行った場合、努力値はH252 C108 S118 余りをBorDに32と大分耐久が出るようになる
さらにHの分をAに振り、性格を素早さ↑ AC以外↓の性格にすれば、両刀スカーフにする事も出来る

テクニガッサが解禁される前は、
ずぶといorのんきCD めざ飛/あくび/ステロ/何か@ラム
という型のカバドリュがオフで結果を出したそうな。

脱出カバ型 [編集]

性格:すぶといorしんちょう
努力値:H252、残りBD調整
持ち物:だっしゅつボタン
技:あくび/ステルスロック/まもる/どくどく/じしん/じわれ/ストーンエッジ/なまけるetc

雨パで有名な脱出ニョロトノをカバルドンでやってみた的な型
先発のとんぼ返り(ボルトチェンジ)などの後出しで砂嵐を起こし、攻撃を受けて脱出
ドリュウズなどの砂かきエースを無償降臨させるのが目的
余裕があるのなら通常通り補助技をばらまいておこう

ただ、ニョロトノと違い素早さが遅いため、何もせずに殴られて脱出する恐れがある
あくびも使えるが、本家のサンダースやエーフィ、夢レパルダスのページにあるような
先制あくび→脱出の積みサポートをするのは難しい

天候パーティーに詳しい人がいたら好きな様に書き換えても構いません

砂地獄しめつけ型 [編集]

性格:わんぱく/しんちょう
努力値:HP252 防御or特防252
持ち物:しめつけバンド確定
確定技:砂地獄/たくわえる
選択技:なまける/どくどく/あくび/ねむる/ねごと

強化された拘束技を利用し、砂嵐と持続ダメージで削る戦術。
ツボツボで似た様な事が出来るがその応用。
しめつけバンドによって砂地獄によるダメージが1/16から1/8に強化され
これに加えて砂嵐の持続ダメージにより、毎ターン3/16を削っていける。
これにどくどくが加わると、更に1/16、2/16、3/16...。

砂地獄自体の攻撃ダメージも意外と馬鹿には出来ない。
物理特化ママンボウ等に対して(割合:7.3~8.8%)程度の削り値だが
1/16=6.25%なので、砂嵐+持続3/16だけでは6T必要な所を1Tでも少なく出来る。
また挑発で完全に腐らない事も評価したい。

どくどくを積極的に狙える相手の場合、砂地獄の拘束時間中に片がつく。
1T目:砂地獄(微ダメ)+砂嵐+維持ダメージ=3/16+α
2T目:砂嵐+維持ダメージ+どくどく1=7/16+α
3T目:砂嵐+維持ダメージ+どくどく2=12/16+α
4T目;砂嵐+維持ダメージ+どくどく3=18/16+α
2T目になまける、たくわえるを積んでも、どくどくが挟めれば4~5Tで終了。

どくどくが無いねむねごの場合、決定打は更に落ちて運ゲの色が強くなり、逃げられやすくなる反面
状態異常に強くなり、たくわえるを積み易く、防御面に磨きかかかる。
状態異常に起因する耐久相手など狩りやすい。

またどくどくの代わりにあくびを導入した場合
砂地獄中の相手は交換出来ずに100%睡眠に陥るので、3確以上耐えられる相手ならば非常に有効。
寝ている相手に蓄えるを積み易い。

苦手なのは飛行全般、浮いている鋼。
またはマジックガード持ちのランクルス・シンボラー等。

たくわえるは確定ではなくないか?むしろまもるを入れたほうが安定すると思う。
例えば相手が交代でカバが苦手な相手が来たとき、悠長にたくわえるを積んでいる暇はない。
すなじごく→まもる、とするだけでカバがダメージを負わずにじめん・いわ・はがね・ひこう以外の相手の半分近くの体力を
削れるから、相手はもう一度カバに出せなくなる。

あくび地割れ運ゲー型 [編集]

性格:耐久↑
努力値:HP252 防御or特防252
持ち物:たべのこし/オボンの実/ラムの実
確定技:あくび/じわれ
選択技:ストーンエッジ/こおりのきば/ほのおのきば/ねむる&ねごと/ステルスロック

あくび→じわれを繰り返すしょーもない型。

晴れ型 [編集]

持ち物:あついいわ/カイスのみ(炎80)orクラボのみ(炎60)
技:にほんばれ/ほのおのキバorしぜんのめぐみorめざめるパワー/じしん/ステルスロック

砂パだと思った?
残念!晴れパちゃんでした!!

技がねえ…
↑とりあえずめざめるパワーを追加。
この技もとりあえず晴れの恩恵を受けられるからな。