ソルロック - ポケモン対戦考察まとめWiki｜第五世代（ブラック・ホワイト＆ブラック2・ホワイト2）

• ページ
• ノート

ソルロック [編集]

No.338 タイプ：いわ/エスパー
特性：ふゆう（地面タイプの技を受けない）
体重：154.0kg（けたぐり・くさむすびの威力100）

※特性「ふゆう」により、じめん無効

ルナトーンと比べると攻撃面・防御面ともに物理寄りの種族値を持つ。
岩・エスパーという独特の組み合わせは、耐性が多くて繰り出しやすい反面、弱点の数も多い。
技の範囲はそこそこ広く、岩＋超を半減する鋼に対して炎技を撃てるのが強み。

・ソルロックのみが覚える技
オーバーヒート、だいもんじ、かえんほうしゃ、やきつくす、ほのおのうず、
ソーラービーム、にほんばれ、おにび、てっぺき、ワンダールーム
・ルナトーンのみが覚える技
ふぶき、れいとうビーム、みらいよち、あまごい、さいみんじゅつ、マジックルーム

技考察 [編集]

スカーフ型 [編集]

性格：いじっぱり/ようき/やんちゃ/むじゃき
努力値：攻撃252 素早さ252（必要であれば耐久・特攻調整）
持ち物：こだわりスカーフ
確定技：ストーンエッジorいわなだれ
選択技：しねんのずつき/じしん/だいばくはつ/オーバーヒート

繰り出しやすく打たれ弱いので、スカーフを持たせて先制で攻撃できるようにする。
最速スカーフできっちり130族を抜ける。補正なしの場合は最速115族と同速。

• 火力目安（補正なしA252）
  ストーンエッジで、無振りクロバット、H252振りプテラ確１。
  しねんのずつきで、H155B93調整ゲンガー中乱数１(56%)、無振りゴウカザル高乱数１(81%)、無振りビリジオン低乱数１(25%)。
  じしんで、無振りサンダース高乱数１(93%)。
  だいばくはつで、無振りスターミー高乱数１(87%)。
  無振りオーバーヒートで、無振りアイアント確１、H252振りハッサム中乱数１(43%)。C60振りで確１。

耐久は無振りだと攻撃特化テクニシャンハッサムのバレットパンチで低乱数１(37.5%)。B60振りで確定耐え。

後続サポート型 [編集]

性格：わんぱくorようき
努力値：HP252 防御252or素早さ252
持ち物：たべのこし/オボンのみ/カゴのみ/こうかくレンズ/各種ジュエル/半減の木の実
選択攻撃技：ストーンエッジorいわなだれorがんせきふうじ/しねんのずつき/じしんorじならし/アクロバット/オーバーヒート/だいばくはつ
選択補助技：おにび/ステルスロック/トリックルーム/ひかりのかべ/リフレクター/マジックコート/てっぺき/コスモパワー/めいそう

豊富なサポート技から大爆発での退場が可能。
おにびを活かした物理流しも行え、炎タイプや根性持ちの格闘タイプを誘いにくいため鬼火が一貫しやすい。
PDW限定技であさのひざしも習得。

しかし素の耐久はさほど高くないので鬼火を当てなければ物理にもゴリ押される。
バンギラス・ハッサム・メタグロスには一致弱点を突かれるため、こちらからの受け出しは困難。

B特化ソルロックでようきコジョンドの飛び膝で高乱２
ソルロック自身速いわけでもなく火力もあるわけではないのでかなり厳しい
↑食べ残し以上の回復量があれば後出しできなくはない。
猫騙しに合わせて出して飛び膝一発もらって鬼火か鉄壁で次の飛び膝耐える。コスモだと耐えない。
コジョに対しては持ち物なしアクロで低乱1だから相手の珠ダメも考えると全く無理というわけではない。
まあ、厳しいことに変わりはないが…。

どうせそこまで耐えないし、1匹目に鬼火撒いて交代先に大爆発するのが一番活躍してる感じがする。個人的にだが。

• がんせきふうじ
  広角レンズ＋鬼火型で使ってて、それでも外す時は外すけど…使用感は悪くない。
  無効がない分じならしよりは使えると思う。

対ソルロック [編集]

• 注意すべき点
  岩タイプとしては珍しく、オーバーヒートやおにびを覚える。
• 対策方法
  アタッカー型は一致岩技の他に地震や大爆発を搭載していることが多い。
  4倍ねらいのオーバーヒート持ちもまれにいるので鋼で対応する場合は注意。
  鬼火の影響のない特殊型のポケモンで攻めたい。特殊耐久も低い。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

教え技 [編集]

その他 [編集]

遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]

タマゴ技無し。