用語・略称集 - ポケモン対戦考察まとめWiki|第五世代(ブラック・ホワイト&ブラック2・ホワイト2)

用語・略称集 [編集]

略称の説明は行っていますが、wikiの編集における略称の多用は控えて下さい。
ここに載っていない言葉はネタポケwiki参照。



あ行 [編集]

&bold(){アタッカー}
直接攻撃で相手を突破することを念頭に技、育成、持ち物が構成されたポケモン。最も基本的なポケモンの型の一つ。
&bold(){後出し}
相手の攻撃を受けるポケモン交代を指す。
&bold(){雨パ}
あまごいパーティ
&bold(){霰パ}
あられパーティ
&bold(){あやぴか / あやピカ / 怪光}
技「あやしいひかり」。
&bold(){安定行動}
単に安定とも言う。ほとんどの状況で有効な手段を指す。ただし相手のパーティや選出、場の状況により別の手が有効となることもある。&br()用例:雨パは初手ニョロトノ安定 鋼タイプの居ないPTにはドラゴンタイプの技が安定など
&bold(){居座り}
長期戦仕様にして複数のポケモンを処理する型のポケモンのこと。高火力で連続で倒すアタッカーではなく、回復技などを駆使する耐久型に用いられる。&br()型以外でも、交代も視野に入れるべき場面で場に残って何か行動することを指すこともある。
&bold(){一撃技}
技「つのドリル」「じわれ」「はさみギロチン」「ぜったいれいど」の総称。&br()当たれば相手の残りHPにかかわらず一撃で倒せる技。
&bold(){一致}
技と使用ポケモンのタイプが一致していること。威力が1.5倍になる
&bold(){遺伝}
孵ったポケモンが親の2体のポケモンから特定の条件下で、個体値・性格・技・夢特性などを受け継ぐこと
&bold(){いば~}
いばるを使ったコンボ。いばみが(みがわり)、いばサマ(イカサマ)など。
&bold(){上から~(叩く)}
相手のポケモンを上回る素早さで、先に(攻撃する)の意。
&bold(){受け}
広義では相手の攻撃を耐える、または無効化する事。&br()本来はダメージを上回る回復手段でターンを稼ぎ主力技PP削り、スリップダメージ蓄積や状態異常撒きなどで、相手に有利に立つ事を目的とした役割理論の役割のひとつ。エアームドの物理受けやハピナスの特殊受けが代表的
&bold(){エッジ}
技「ストーンエッジ」
&bold(){帯}
道具「たつじんのおび」

か行 [編集]

&bold(){確定n発(確n)}
n発の攻撃で必ず倒せること
&bold(){型}
ポケモンをどのように育成するかの指針。持たせる役割や戦法によってさまざまな種類がある。
&bold(){ガッサ}
キノガッサ
&bold(){ガブ}
ガブリアス
&bold(){壁}
技「リフレクター」「ひかりのかべ」の総称
&bold(){紙耐久 / 紙}
非常に耐久が低いこと。
&bold(){ガモス}
ウルガモス
&bold(){火力調整}
こうげき、とくこうの努力値の調整
&bold(){キッス}
トゲキッス
&bold(){起点}
積み技を使われてしまうポケモンのこと。タイプ相性で有効打が無い場合や、耐久型ポケモンが該当しやすい。
&bold(){起点作り}
状態異常などで後続のポケモンが積み技を使える状況を作ること。例:カバルドンのあくび連打
&bold(){逆補正}
-補正、下降補正とも。性格によりステータスが下がっていることを指す。ステータス画面では青文字で表示。&br()両刀以外なら攻撃か特殊の使わない方にかけるのが一般的。最鈍目当てで素早さにかけることもある。
&bold(){逆V}
個体値0(最低)。Vが個体値最高を表すためその逆という意味。
&bold(){ギャラ}
ギャラドス
&bold(){極振り}
調整をせず、能力値に努力値を252振ること。ぶっぱ、全振りともいう。&br()下手な調整をするよりはこちらの方が良い場合も多い。&br()用例:いじっぱりAS極振り=攻撃と素早さに努力値が252振られていて攻撃に補正がかかっている。&br()Sぶっぱ=素早さに252振る。
&bold(){釘付け}
1. 相手の特定のポケモンの選出を抑制すること。ラティオス、テラキオン、パルシェンなどでサザンドラを釘付けなど。&br()2. 相手の特定のポケモンへの交代を抑制すること。ライコウがめざパ氷でガブリアス交代を釘付けなど。&br()3. 相手の特定のポケモンの繰り出しを抑制すること。速攻アタッカー3匹でキノガッサを釘付けなど。
&bold(){グドラ}
キングドラ
&bold(){グロス}
メタグロス
&bold(){広角}
道具「こうかくレンズ」。後に技名が続くとこの道具の補正を受けた技を指す(広角催眠など)
&bold(){後攻技}
技の優先度が-1以下に設定されている技。トリックルーム ゆきなだれなど
&bold(){拘束技}
4-5ターン交代ができなくなり、追加ダメージを与える技。&br()具体的には、技「マグマストーム」「しめつける」「まきつく」「ほのおのうず」「からではさむ」「すなじごく」「うずしお」
&bold(){交代戦}
お互いに技を使うより交代することが勝ち筋につながるため、頻繁に交代をしなければいけなくなったバトルの状況
&bold(){御三家}
主人公が最初に選ぶことのできるポケモンの系統。シリーズを限定する時は「○○(地方名)御三家」となる
&bold(){個体値}
個々のポケモンに強さのばらつきを持たせるための数値。&br()HPからすばやさまでのそれぞれに、0から31までの32段階が設定されている。
&bold(){こだわり}
こだわりハチマキ、こだわりメガネ、こだわりスカーフのこと。&br()これらを装備したポケモンは「こだわっている」と言われる。
&bold(){固定ダメージ技}
与えるダメージが必ず一定の技。りゅうのいかり(40)、地球投げ(使用ポケモンのレベルそのまま)など
&bold(){粉}
主に道具「ひかりのこな」。時々技「どくのこな」「しびれごな」「ねむりごな」を指す。
&bold(){コメパン}
技「コメットパンチ」
&bold(){コメバレ}
技「コメットパンチ」と「バレットパンチ」を使うこと。タイプ一致でできるのは現在メタグロスのみ
&bold(){こら~}
技「こらえる」と併せて使うことで発動するコンボ。こらカム(カムラのみ)、こらがむ(がむしゃら)など
&bold(){コンボ}
戦術の中核を担う技やポケモンの組み合わせ。シナジーと混同されやすいがこちらはより直接的
&bold(){昆布}
技「ステルスロック」「まきびし」による登場時ダメージを与える技と、&br()技「ほえる」「ふきとばし」「ドラゴンテール」「ともえなげ」による強制交代技のコンボ。&br()「コンボ」のタイピングミスが定着して「昆布」と呼ばれるようになった

さ行 [編集]

&bold(){最硬}
基本的には防御特化、もしくは特防特化の個体を指す。&br()まれに調整をして「理論上もっとも固くなる振り方」をした個体を指すことも。
&bold(){最高乱数}
ダメージ算出(データ集/ダメージ計算式技?参照)の際、最も高い1.00を掛ける乱数を引くこと。その確率は1/16(6.25%)であり、最高乱数以外耐えと書かれている場合、6.25%で倒されるが93.75%で倒されないことを意味する。
&bold(){再生(回復)}
最大HPの2分の1を回復する技の総称。具体的には「じこさいせい」「タマゴうみ」「ミルクのみ」「なまける」「かいふくしれい」「あさのひざし」「こうごうせい」「つきのひかり」「はねやすめ」。
&bold(){最速}
Sの個体値がVで、すばやさ補正の性格+努力値252振りでその種族がもつ最高の素早さにした状態。&br()例 最速サンダース 素早さ200
&bold(){最遅}
最鈍とも。S個体値0+逆補正+努力値無振りでその種族が持つ最低の素早さにした状態。&br()トリルやジャイロボールの効果を上げるのが目的。例 最遅ナットレイ 素早さ22
&bold(){催眠}
技「さいみんじゅつ」。及び「ねむりごな」、「キノコのほうし」など相手を眠らせる技全般を指す総称。
&bold(){最低乱数}
ダメージ算出(データ集/ダメージ計算式技?参照)の際、最も低い0.85を掛ける乱数を引くこと。その確率は1/16(6.25%)であり、最低乱数以外で倒せると書かれている場合、6.25%で倒せないが93.75%で倒せることを意味する。
&bold(){刺さる}
こちらのある1体のポケモンが、相手のパーティ全体または複数のポケモンに対して相当有利であること。&br()本来刺さるポケモンを極力減らすPT構築が基本だが、晴れパなどの特定の戦術に秀でたPTは「刺さる」ポケモンへの対処法が課題となる。
&bold(){猿}
猿のポケモンは多数存在するが基本的にゴウカザルのことを指す
&bold(){三○}
三体セットで扱われることが多いポケモンをさす。&br()三鳥(ファイヤーサンダーフリーザー)、三犬(スイクンライコウエンテイ)、三闘(コバルオンビリジオンテラキオン)等
&bold(){三色P}
技「れいとうパンチ」「かみなりパンチ」「ほのおのパンチ」の総称。三色パンチとも
&bold(){残飯}
道具「たべのこし」
&bold(){爺前固定}
タマゴができている状態で育て屋から受け取る前に、貰ったタマゴから孵るポケモンの個体値以外の部分(性別、特性、性格など)が固定される仕組みを利用した厳選の方法。エメラルド・DPt・HGSSのみ使用可能。
&bold(){シナジー}
1体以上のポケモンのタイプ相性や特性、技の効果をかみ合わせることで相乗効果を狙う事。&br()コンボと混同されやすいがこちらはより間接的。タイプ相性を補完し合うことも立派なシナジーである。&br()また、組み合わせが逆効果・無効果になることをアンチシナジーという。&br()用例:タスキ型に反動技はアンチシナジー
&bold(){死に出し}
場か控えのポケモンを倒させてから次のポケモンを無償降臨させること。その戦闘で役割を終えているかの見極めが重要。
&bold(){縛り}
ある技で先手を取って目の前の相手を倒せる状態を指す概念。&br()高火力の先制技を持つカイリューやハッサムはこの縛りに長けている。&br()ダブルバトルでは縛りを解除するために守るが良く用いられる。
&bold(){種族値}
ポケモンの種別毎に設定された強さの数値。
&bold(){準速}
Sに性格補正をかけないSV252振りの事。 例 準速ラッキー 素早さ102
&bold(){準伝}
準伝説とも。伝説のポケモンと同じく入手方法が限定されていながら、WIFI対戦、公式大会、サブウェイ等で使用制限のないポケモンを指す。具体的にはスイクンラティオスヒードラン、など。孵化できるロトム等は含まれない。
&bold(){スイッチ}
基本戦術を持ちながら相手の手持ちによっては柔軟に戦い方を変えること。スイッチトリックルームやスイッチ天候など
&bold(){数値受け}
種族値(ステータス)の高さによって成立する受け型のこと。戦術上でこの「受け」が可能なポケモンは限られている。 例 ハピナスがHP255D135の種族値を活かして特殊を受ける。
&bold(){スタン}
「スタンダード」の略称。よくあるパーティの組み合わせ。 例 トノスタン ニョロトノを軸とした基本的なパーティ
&bold(){ステロ}
技「ステルスロック」
&bold(){砂パ}
すなあらしパーティ
&bold(){スリップ(ダメージ)}
毒、やけど、あられ、すなあらしなどの効果で徐々にHPを減少させるダメージ。&br()初出はFFの状態異常スリップからネット上で広く使われるようになったもの。
&bold(){性格補正}
+補正とも。性格によってステータスがあがっていることを指す。ステータス画面では赤文字で表示。&br()重点的に強化したいステータス、またはもっとも種族値の高いステータスに掛けられるのが一般的。
&bold(){石火}
技「でんこうせっか」。漢字表記で電光石火とできることから。
&bold(){接触技}
直接攻撃とも。相手に触れて攻撃する技。大部分の物理技と極一部の特殊技に該当する。&br()接触発動系の道具(ゴツゴツメットなど)や特性(ほのおのからだなど)の影響を受ける。
&bold(){設置技}
技「まきびし」「どくびし」「ステルスロック」の総称
&bold(){先制技}
技の優先度が+1以上に設定されている技の中でも攻撃系のものを指す。&br()具体的には技「しんそく」「でんこうせっか」「マッハパンチ」「しんくうは」「バレットパンチ」&br()「こおりのつぶて」「かげうち」「アクアジェット」「フェイント」「ふいうち」。
&bold(){ソーダグ}
ソーナンスダグトリオを使い、アンコール+αで相手を封殺するコンボ。ナンスダグとも呼ぶ
&bold(){ソラビ}
技「ソーラービーム」

た行 [編集]

&bold(){耐久調整}
HP、ぼうぎょ、とくぼうの努力値調整
&bold(){タイプ受け}
タイプによる耐性の組み合わせによって成立する受け型のこと。現在で言う「受け」はほぼコレ。 例 ブルンゲルが「みず/ゴースト」のタイプを活かして物理を受ける。
&bold(){太陽神}
にほんばれ、トリックルームがかかった状態で場に出た、特性サンパワーのキマワリのことを指す
&bold(){第4世代}
ポケットモンスターDPt、HGSSの総称。&br()第5世代にはない教え技や技マシンの関係上、第4世代での育成が必要となる場合がある。&br()厳選や技育成の環境の良さから、ハートゴールド・ソウルシルバーの使用が主流。
&bold(){タスキ}
道具「きあいのタスキ」
&bold(){珠}
道具「いのちのたま」
タマゴグループ
ポケモンでの哺乳類爬虫類のような枠組み。これが共通だと異なるポケモン同士でタマゴを作らせることができる。&br()例 サーナイト♂とベトベトン♀ふていけいグループでタマゴがつくれる。
&bold(){ダメージレース}
相手との、手持ちポケモンの総ダメージ量を競う戦闘の状況の1つ。&br()これを制すればに勝利に近づくが、相性差などで終盤ひっくり返されることもある。
&bold(){厨ポケ}
極めて高い能力や、大幅有利な運要素を持ち、手軽に相手を封殺しうるポケモンへの蔑称。広言は控えること。
&bold(){超}
エスパータイプの略称。ポケモンカードゲームの超エネルギーが由来
&bold(){調整}
努力値調整のこと。
&bold(){潰し}
タイマンから相手を倒すことを目的とした役割理論の役割の一つ。後出しを基本とする役割理論の中では重要視されない。&br()紙耐久速攻アタッカーなどが該当する。
&bold(){爪}
せんせいのツメ
&bold(){積む}
自分の能力が上昇する技(つるぎのまい ちいさくなるなど)を使うこと。
&bold(){テッカバトン}
テッカニンの特性かそくを利用し、バトンタッチで後続に強化を引き継がせる戦法。&br()みがわりや剣の舞等とも併用される。
&bold(){テンプレ}
「テンプレート」の略称。そのポケモンのよくある型や技構成。
&bold(){伝説}
禁止伝説とも。シンボルエンカウントで戦い、孵化が出来ず、通常1ロムにつき一体しか入手できないポケモン。&br()通信環境やサブウェイでは使用が制限されている。ミュウツーカイオーガゼクロムなどがこれに当たる。&br()一体一体が強力な能力をもつため、伝説が使用できる環境では対戦環境が大きく変わる。
&bold(){闘}
かくとうタイプの略称。ポケモンカードゲームの闘エネルギーが由来
&bold(){銅鐸}
ドータクン
&bold(){等倍}
通常攻撃がタイプ相性による倍化・半減・無効化をされないこと。
&bold(){通る}
自分の戦術が相手に有効に作用すること。麻痺撒きを通す、流星群ぶっぱが通るなど
&bold(){特化}
ステータスをある一点に集中して育成すること。こだわり装備や耐久型に良く見られる。攻撃特化、特防特化など
&bold(){特殊}
とくこうと、とくぼうのステータスに関係する事柄。特殊火力 特殊耐久 特殊技など
&bold(){特防特化}
努力値をHPと特防に252振り、特防上昇性格(おだやか、おとなしい、しんちょう、なまいき)にしたポケモン
&bold(){トリパ}
トリックルームを使うことを前提にしたパーティ。鳥ポケモンで構成されたPTを洒落て呼ぶこともある。
&bold(){トリル}
トリックルーム
&bold(){努力値}
後天的にポケモンを強くさせるための数値。正式名称は「きそポイント」
&bold(){努力値調整}
あるポケモン、ある状況などを想定して努力値配分を細かく調整すること。総合的な戦闘力の高い安定したポケモンを育成できるが、特化型や強化アイテム持ちなど想定を崩してくる相手に弱くなるという欠点もある。
&bold(){泥試合}
互いに有効打が無く長期戦になってしまった状況。泥沼とも。
&bold(){ドロポン}
技「ハイドロポンプ」
&bold(){とんぼ / 蜻蛉}
技「とんぼがえり」

な行 [編集]

&bold(){流す}
ポケモンの後出しなどから、相手にとって不利な行動を想定させることで、相手のポケモン交代を促すこと。
&bold(){流し}
役割理論の役割の一つ。後出しからその場または交代先のポケモンに負担をかける事で、ダメージレースを制したり場を整えることを目的とする。交代戦に強くなければいけないため、タイプ相性や技が優秀、耐久値が高いなどの場持ちの良いポケモンが向いている。受けと同様に、物理流し・特殊流しといった区分がある。受けも流しの一つととらえることもできる。
&bold(){ナットゲル}
ナットレイブルンゲルの組み合わせ。「ブルーレイ」、「ゲルナット」なども全て同じ意。
&bold(){抜く}
1. 素早さで上回ること。「130族抜き調整」などのように使われる。&br()2. 2体以上の相手ポケモンを1体のポケモンで倒すこと。相手ポケモン全てを倒す場合を「全抜き」、素早さと火力が高い(または積み技で上げられる)ポケモンを「抜き性能が高い」というように使われる。
&bold(){ねむカゴ}
技「ねむる」と道具「カゴのみ」で回復するコンボ
&bold(){ねむねご}
技「ねむる」と「ねごと」のコンボ
&bold(){ノイコウ}
ライコウの型の一種。状態異常「毒/猛毒」+技「みがわり」+技「まもる」+特性「プレッシャー」+道具「食べ残し」でPP切れを狙う型。&br()由来は型考案者の名前の頭文字。同様の型を頭文字を「ノ」に変えて呼ぶことがある。例:ノイクンなど。
&bold(){ノオー}
ユキノオー
&bold(){粘土}
道具「ひかりのねんど」

は行 [編集]

&bold(){~パ}
パーティの略。
&bold(){パーティ}
手持ち6体をひとつの単位とした呼称。または共通した戦術(トリパ 雨パ)で6体を構成すること。
&bold(){ハーブ}
道具「しろいハーブ」「パワフルハーブ」「メンタルハーブ」のいずれかを指す
&bold(){鉢巻}
道具「こだわりハチマキ」を指す。道具「きあいのハチマキ」を指すことはまずない
&bold(){晴れパ}
にほんばれパーティ
&bold(){パワー系}
道具「パワーアンクル」などの対応するステータス箇所に努力値が+4入るようになる道具。HGSSからは、孵化厳選の際に親ポケモンに持たせると、道具に対応した個体値が必ず遺伝する効果が追加された。ただし両親に持たせても効果は片方の親からのみ。
&bold(){パワフル○○}
道具「パワフルハーブ」の効果で発動に2ターンかかる攻撃技を使用するコンボ。パワフルゴットバード(パワフルゴトバ)など
&bold(){半減(の)実}
効果抜群のダメージを半減させる木の実
&bold(){ブイズ}
「イーブイズ」の略。イーブイとその進化系の総称
&bold(){フォルムチェンジ}
進化ではない方法でポケモンの姿が変わること。ロトムシェイミが有名。&br()FC前と後は、基本的に同じポケモンとして扱われる
&bold(){ブシン}
ローブシン
&bold(){ぶっぱ}
1. 極振りと同じ。&br()2. 状況や後先を深く考慮せずに行動すること。考え過ぎるより有効なこともある。
&bold(){物理}
こうげきとぼうぎょのステータスに関係する事柄。物理火力 物理耐久 物理技など
&bold(){フルアタ}
フルアタックの略。4つの技全てを攻撃技で構成する型
&bold(){ブルン}
ブルンゲル
&bold(){プレート}
対応するタイプの技の威力が1.2倍になる効果を持つ道具。りゅうのプレートなど
&bold(){防御特化}
努力値をHPと防御に252振り、防御上昇性格(ずぶとい、わんぱく、のうてんき、のんき)にしたポケモン

ま行 [編集]

&bold(){舞う}
技「りゅうのまい」「つるぎのまい」「ちょうのまい」のいずれかで能力を上げること
&bold(){マイナーチェンジ}
本編新作に様々な追加・変更要素を加えた第3版のこと。&br()エメラルド プラチナが該当する。過去にはピカチュウ、クリスタルがこれにあたる。
&bold(){撒く}
まく。状態異常や設置技を複数相手に通すこと。
&bold(){まひるみ}
まひ状態の相手にひるみの追加効果を持つ技を使い、行動不能を狙うコンボ。トゲキッスが有名
&bold(){幻}
アルセウスやミュウのように配布限定など通常プレイでは入手できないポケモンを指す。&br()公式大会などで伝説が制限つきで解禁されても、幻は解禁されず、当然フラットルールやサブウェイでも使用できない。禁止伝説以上に用途が限られている。
&bold(){マンダ}
ボーマンダ
&bold(){みが~}
技「みがわり」の効果を他の技や持ち物と組み合わせるコンボ。みがカム(カムラのみ)、みがきあ(きあいパンチ)など
&bold(){無}
ノーマルタイプの略称。ポケモンカードゲームで属性がないエネルギーを無色と称したことに由来
&bold(){無償降臨}
交代先のポケモンがダメージや状態異常を受けることなく出てくること。&br()(例:「じしん」を読んで「ふゆう」のゲンガーに交代する)
&bold(){無限○○}
身代わりの消費HP以上の回復を自動ですることで、身代わりを張り続ける戦術。&br()身代わり+守るで2ターン稼ぎ、たべのこし(1/16)+アイスボディ(1/16)で回復する無限トドゼルガ等が有名。&br()実際はPPに限りがあるため無限ではないが戦闘中に終わりが見えない=無限と呼ばれている
&bold(){無振り}
努力値が全く振られていないことを指す。
&bold(){無道}
ムドーとも エアームドのこと
&bold(){眼鏡}
道具「こだわりメガネ」を指す。道具「ものしりメガネ」「くろいメガネ」は指さない。
&bold(){めざ○}
「めざめるパワー」のタイプを示す。例えば「めざ氷」であればこおりタイプ。
&bold(){メタ}
通信対戦環境下で高確率で使用されるポケモン・型の総称。通常の意味でのメタとは大きく意味が異なる。&br()『砂メタ』、『環境メタ』など、『○○対策に特化したポケモンまたはパーティ』という意味で使われることも多い
&bold(){メタゲーム}
流行や駆け引きによって常に戦略が変化していくさま。発祥はカードゲームだが、ポケモン対戦もその典型。
&bold(){メタる}
特化した対策を施して流行の型を倒すこと。倒された側は「メタられる」という言い方をする。
&bold(){(大)文字}
技「だいもんじ」

や行 [編集]

&bold(){やどみが}
技「やどりぎのタネ」と「みがわり」のコンボ。対策無しだと容易に完封されうる強力な型の一つ。
&bold(){焼き鳥}
特性「こんじょう」を利用するため、かえんだまを持たせたオオスバメのこと。
&bold(){役割}
ポケモンがパーティ内で担当している働きのこと。(物理アタッカー、特殊受け、サポート役など)&br()役割理論の役割とは意味が異なる。
&bold(){役割破壊}
相手の役割に対抗するための手段。耐久型に対するどくどく、鋼タイプに対するだいもんじが有名。
&bold(){役割放棄}
役割外のポケモンを相手にした結果、本来の役割を失ってしまうこと。&br()例:特殊受けハピナスが物理技をカウンター→特殊技を受けられる体力が残っていないので役割放棄。
役割理論
自分と相手の立ち回り方を加味しない、純粋な働き方を各ポケモンに持たせPTを構築する概念。
優先度
技に設定されている、素早さより優先される技の先出し権を決める要素。&br()-7から+5までの13段階あるが、優先度-2の技は現在は無い。
&bold(){夢特性}
ポケモンドリームワールド(PDW)で手に入る特別な特性。正式名称は「かくれとくせい」

ら行 [編集]

&bold(){ラティ}
ラティオスまたはラティアス。特に断りがなければラティオスを指す
&bold(){乱数n発(乱n)}
n発の攻撃で倒せる(倒れる)可能性があるが、倒せない(倒れない)こともあることを示す。「高乱数」はn発で高確率で倒せる(倒れる)、「低乱数」はn発で低確率で倒せる(倒れる)ことを指す。
&bold(){リメイク}
過去のポケモン本編をその時の世代に合わせて作りなおした作品のこと。現在はFRLG HGSSが該当する。
&bold(){流星(流星群)}
技「りゅうせいぐん」
&bold(){両刀}
物理・特殊両方の攻撃技を使い分ける型。ゴウカザルルカリオが代表的。二刀流とも言う
&bold(){霊}
ゴーストタイプの略称
&bold(){零度}
技「ぜったいれいど」
&bold(){劣化}
同じ型・役割で育成した複数のポケモンで比較して、バトルにおいて秀でた面が無く使用価値がほぼ無いポケモンのこと。&br()正しくは「下位互換」と呼ぶ。
&bold(){ロッカ}
技「ロックカット」
&bold(){○ロトム}
ロトムのFC形態がもつ各属性に合わせて呼び名を変えている。ウォッシュなら水ロトム、カットなら草ロトムなど。

わ行 [編集]

&bold(){割合ダメージ}
スリップダメージ(毒、ステルスロックなど)などの最大HPの1/nを削るダメージのこと。

アルファベット [編集]

&bold(){BW2}
「ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2」の略称。B2W2とも。第五世代
&bold(){BW}
「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」の略称。BW2と対比して、BW1、B1W1とも。第五世代
&bold(){DP}
「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」の略称。プラチナ(Pt)を加えてDPtとも。第四世代
&bold(){FC}
フォルムチェンジ
&bold(){FRLG}
「ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン」の略称。第三世代
&bold(){HABCDS}
HP~すばやさまでの能力値のこと。BCDは単にAからの順番で、現在はむりやり当て字をされている。
‐HP(H) Hit Pointの略称
‐A こうげき。Attackの略称
‐B ぼうぎょ。Block(ブロック)の略称とも取れる。英語ではDefenseと表記される
‐C とくこう。Contact(コンタクト)の略とも取れる。英語ではSpecial Attackと表記される
‐D とくぼう。Defense(ディフェンス)の略とも取れるが英語表記の防御と被っている。英語ではSpecial Defenseと表記される
‐S すばやさ(Speedの略称)
‐E 回避率。ABCDの次というわけでEなのだが都合よくEvasion(回避)の頭文字である。
  • 用例:Hに100、Dに60振ればラティオスの眼鏡流星群を確定耐え。&br()HCDS31,AB30でめざパ氷の理想個体値になる。&br()リフスト使用後はC2段階ダウン。&br()どちらかというと個体値、努力値の話題で使うことが多いため回避率を表すEはあまり使用されない。
&bold(){HGSS}
「ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー」の略称。第四世代
&bold(){KP}
被りポイントの略称。ランダムや大会などの環境で選出されるポケモンを数えていき、使われた数が多ければ数値が上がっていく流行ランキングのようなもの。
&bold(){MC}
マイナーチェンジ。
&bold(){PBR}
「ポケモンバトルレボリューション」の略称 バトレボとも
&bold(){PDW}
ポケモンドリームワールド
&bold(){PT}
パーティーと同意
&bold(){Pt}
「ポケットモンスター プラチナ」の略称
&bold(){RSE}
「ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド」の略称。第三世代
&bold(){TOD}
Time Over Death(タイム・オーバー・デス)の略称。制限時間の仕様を利用し時間切れによる判定勝ちを狙う戦術。
&bold(){U}
個体値30。32進法で30を表すUに由来
&bold(){V}
個体値31。32進法で31を表すVに由来
&bold(){XD}
「ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア」の略称。トゲキッスのトライアタックなど、このゲームではなければ覚えられない技が存在する。

数字 [編集]

&bold(){(第)○世代}
基本的にポケモン本編の新作(リメイク含まず)毎に変わる環境の区切りのこと。&br()赤緑時代を初代(第1世代) 金銀時代を第2世代 RS時代を第3世代 DP時代を第4世代 BW時代を第5世代 と言う。&br()マイナーチェンジ版やリメイク等はその前に出た新作と世代を共通する。
&bold(){○タテ}
一体のポケモンに複数のポケモンが倒されること。○には倒された数が入り、3タテといった風に使う。
&bold(){○○族}
種族値が同じポケモンをひとくくりにするために使われる呼び方。素早さや合計種族値に使われ、○には数字が入る。&br()例 (素早さ)130族 (合計)580族など
&bold(){10万}
技「10万ボルト」
&bold(){135グロス}
HP187 特防135になるように努力値を調整してふられたメタグロスのこと
&bold(){201ガブ}
HP201 防御116 特防106になるように努力値を調整してふられたガブリアスのこと
&bold(){3on3}
予め互い手持ちの6匹を見せ合い、その中から戦わせる3匹を選ぶルール。&br()現行のランダムマッチはこのルール。
&bold(){6on6}
予め互い手持ちの6匹を見せ合い、先発のポケモンだけを事前に決めて、6匹で戦闘するルール
&bold(){600族}
合計種族値が600の伝説・幻系以外のポケモンの総称。&br()現在では、カイリューバンギラスボーマンダメタグロスガブリアスサザンドラのみ。