特殊ルール考察 - ポケモン対戦考察まとめWiki|第五世代(ブラック・ホワイト&ブラック2・ホワイト2)

特殊ルール考察 [編集]

過去の大会で行われた特殊ルール



オールスターカップ2012 [編集]

基本ルール [編集]

  • ダブルバトル
  • 対戦中、全てのポケモンは自動的にレベル50になる
  • BW2イッシュ図鑑に載っている全てのポケモンが使用可能
  • 同じポケモンは1匹まで
  • バトルに選出するポケモンは4匹
  • 過去作から連れてきたポケモンを、そのまま使用することができる(インターネット大会時における注意点)

特徴 [編集]

イーブイカップ [編集]

ブイズ限定のローテーションバトル。

基本ルール [編集]

  • ローテーションバトル
  • 対戦中、全てのポケモンは自動的にレベル50になる
  • イーブイ、シャワーズ、サンダース、ブースター、エーフィ、ブラッキー、リーフィア、グレイシアのみ使用可能
  • 同じポケモンは1匹まで
  • バトルに選出するポケモンは4匹
  • 過去作から連れてきたポケモンを、そのまま使用することができる(インターネット大会時における注意点)

使用可能ポケモン概説 [編集]

シャワーズ
ブースターの一致技を半減で受けられるが、
フレアドライブを習得しないことやノーマル技の通りの良さから、根性からげんきを撃ってくる可能性が高く炎受けとしての需要は低め。
メガネアタッカーや雨乞いサポートに適任。うるおいボディでねむるも使用可能。
剣舞リーフィアにはとけるで対抗。
サンダース
最も早いブイズだが最速よりはエーフィ意識の調整が無難か。
全体的にシグナルビームの通りが良いため電気技と合わせてほぼ確定。
ブースター
本ルールでは炎技の通りはそこそこ良いが一致物理はほのおのキバ止まり。
根性からげんきの一貫性が高く貰い火より優先されるが、対リーフィアとしてはメガネを持たせての特殊アタッカーも悪くない。
ニトロチャージで積むも良し、のろい+トリックルームでエースとするも良し。
エーフィ
マジックミラーで妨害技を防げる他、壁貼り、トリックルームと様々なパーティに対応。選出はほぼ確定。
ただしブースターの鬼火を弾くともらいびで火力が上がってしまう。
ブラッキー
高耐久ポケモン。トリル下ののろいエースに適任だが、うそなきで崩される点には注意したい。
交代がしにくいローテではバークアウトの刺さりが良く、特殊アタッカーを弱体化させやすい。
つきのひかりは雨パ相手だと回復量が低下する。ねむる+味方のいやしのすずコンボも一考。
リーフィア
晴れパエース。つるぎのまいで一気に全抜きを狙えるが、恩返しではグレイシアを落とせないため読み合いを制す必要がある。
単純に剣舞+とっておき型も悪くないが、溶けるシャワーズに追いつかれると受けられてしまう。
グレイシア
素早さは低めだが、高物理耐久。こごえるかぜによる素早さ操作やタスキミラーコート。
壁貫通のこおりのいぶき、トリルエースにも。
特性を発動させる必要性は薄い。
イーブイ
適応力じたばたが魅力だが、トリックルーム等のお膳立てが必要である。
サポート型はブラッキーやサンダースの劣化となりやすいことや、マジックミラーで反射されやすいことから厳しい。
半減・無効タイプがいないためノーマル技は等倍で入るが、霊耐性は活きない。

クリスマスカップ [編集]

基本ルール [編集]

  • ダブルバトル
  • 対戦中、Lv51以上のポケモンは自動的にレベル50になりレベル50未満はそのままのレベルになる
  • 全国図鑑No.001~649のポケモン全て
  • バトルに選出するポケモンは4匹
  • 過去作から連れてきたポケモンを、そのまま使用することができる(インターネット大会時における注意点)

特徴 [編集]

  • 唯一の全解禁ダブルの大会。
  • 禁止伝説や幻のポケモンが使用可能であるが、ダークホールは使えないためダークライは使いにくい。
  • 禁止級使用率ランキング
  1. ミュウツー 補助技の豊富さに加え、通りの良いサイコブレイクやユキノオーと組んでのふぶきも可能。
  2. カイオーガ 神速アルセウスに削られる可能性が高いためスカーフ持ちは少ないかと思われたが数はそこそこ。それ以外はジュエル型。
  3. ホワイトキュレム やはり一致ふぶき。ユキノオーと組ませてミュウツーと一緒に砲台役を務める。持ち物はスカーフや珠、ジュエルと多種に及んだ。
  4. ディアルガ ARサーチャー産はテレパシー持ちでじしんを無効化できる。トリックルームの所持率が高い。
  5. アルセウス 入手難易度の高さから低めの順位に収まる。やはり剣舞神速が多く、カイオーガを縛る。
    ただし積む隙は多くないためプレート型も悪くないか。まもる貫通のシャドーダイブ持ちもそこそこ。
  6. パルキア
  7. グラードン
  8. ギラティナ ARサーチャー産はテレパシー持ち。とはいえ全体技はギラティナに半減以下であることが多く、オリジンフォルムも少なくなかった。

カントーカップ [編集]

基本ルール [編集]

  • シングルバトル
  • 対戦中、Lv51以上のポケモンは自動的にレベル50になりレベル50未満はそのままのレベルになる
  • 全国図鑑No.001~149のポケモン全て
  • バトルに選出するポケモンは3匹
  • 過去作から連れてきたポケモンを、そのまま使用することができる(インターネット大会時における注意点)

特徴 [編集]

  • あくタイプのポケモンがいない。
  • ドラゴン・はがねタイプが1系統のみ(カイリュー・レアコイル)