せいべつふめいグループ - ポケモン対戦考察まとめWiki|第五世代(ブラック・ホワイト&ブラック2・ホワイト2)

せいべつふめいグループ [編集]


このグループについて [編集]

この分類は正確にはタマゴグループではなく、これらのポケモンはそれぞれ別のタマゴグループに属している。
しかしながら、性別がないためにタマゴが発見される条件を自身とメタモンでしか満たせず、独自のグループ構造を持つ。
具体的には以下のようなデメリットを持つ。

かくれとくせいの制限 [編集]

隠れ特性を持つ親であっても絶対にそれを持った子は生まれない。

タマゴわざが存在しない [編集]

そもそも設定されていないため、基本的には育成難度が下がるものだが
進化前でしか覚えないレベル技を思い出し可能にするというテクニックも使えないため、同一個体の流用が難しい。

オシャボの制限 [編集]

第五世代ではボール遺伝の概念がなく、孵化した個体はすべてモンスターボールに入る。
また、サファリボールに入れていると隠れ特性でないことが即座にバレる[1]
情報アドバンテージを奪われる恐れがあるため、特にこだわりのない場合でも他人からもらった個体を親にする場合は注意したい。


タグ: グループ


[1] サファリボールは第4世代までしか使用できず、当時は隠れ特性もまだなかったため。