フーディン - ポケモン対戦考察まとめWiki｜第五世代（ブラック・ホワイト＆ブラック2・ホワイト2）

トリルでも日本晴れでもいいような気がするんだけど、スキルスワップである必然性ってあるの？
↑一応ポイズンヒールなんかも身代り貫通でぶんどれる。その他影ふみや天候回復系、砂隠れ等の運ゲ、貯水や蓄電などの吸収系・・・など面倒臭い多くの特性も消せるので汎用性はあるかと。
そもそもトリルはフーディンにアンチシナジーだし、日本晴れだと味方の弱体化を招く可能性や晴れｐｔの葉緑素などその他強化特性に通用しなくなる。
上にもあるように後続にスカーフがいた場合、有効打を与えることができる可能性も出てくる
↑「全抜きストップ型」っていうのは、天候や積み技で素早さをブーストして上から高火力で叩いてくるアタッカーを止めるってことだよね？
つまり動きとしては相手が攻撃→襷で耐えてフーディンがスキスワ→フーディンが攻撃→相手が攻撃→後続で相手を処理の順に流れると思うんだけど、
フーディンにとって重要な仕事は、自分で相手を処理することじゃなくて、処理できるよう後続にバトンタッチする動きなんだよね。
だから、竜舞カイリュー/オノノクスや蝶舞ウルガモス、からやぶバトン、追い風なんかも食い止められるトリルはコンセプトとしてはアリなはず。
むしろ個人的には最有力だと思う。
↑この型を直接書いた者じゃないので、名前の由来が対天候素早さアップの相手だけに依存しているのかどうかわからないけど、恐らくは特性（+ドリュの剣舞なんか）での全抜きのことで、そもそも蝶舞や竜舞などを積んだ相手にスキルスワップする意味が無いのでそれらを考慮していない意味での「全抜きストップ」と言う名前だと思われる。
スキルスワップは厄介な相手の特性をかき消すことで、後続での処理やフーディン単体での抜き性能を更に高めるのが魅力なのだと感じた。
ポイズンヒールやアイスボディ、下手すれば砂隠れなんかにも相手一体こちら三体残ってる状態ですら全抜きされる特性なのでそういった場合も含めて、色んな状況で勝ち筋を強引に広められるのは凄い便利だった。これはトリルにはできないこと。
あとフーディンの対天候素早さアップポケモン相手には、火力的に、相手攻撃→タスキで耐えてスキルスワップ→フーディン攻撃で倒す、が基本かと。この型のフーディンを使ってるとスキルスワップが必要になりそうな相手ｐｔに先発で出すことはまずないので、必然的に自分ｐｔ内で多少なり相手に圧力をかけた状態が多く、結果として特性奪った相手を倒すことが多かった。そして、相手が交代して特性を戻そうとしてもフーディンの高火力が後だしを許さない。
トリルはフーディンでやるなら、フーディンで一体倒す→タスキで耐えてトリル、後続の鈍足高火力や鈍足積みポケなどで抜いて行く立ち回りになると思うし、相手が積む前にもしくは手負いのフーディン相手に積んできそうな状況の場合だけトリルしてから、結局後ろの高火力鈍足で倒していくスタイルになると思われる。あくまでトリルｐｔにいる、トリルも出来る高速アタッカーの立ち位置になるんじゃないかな？と言うか自分はそうしてたし、あなたと似たようなこと考えてやったことあるけど一般的な速いポケモンが多いｐｔでは非常に使いづらく、トリル自体が自分の後続の邪魔をするし、それこそ舞われてもスカーフ持ちや先制技持ちなどで処理すればいいだけで、他の技が欲しい場面が多かった。
↑その動きがしたかったら、フーディンが仮想敵を一撃で倒せなければいけないわけなんだけど。
等倍のグドラを一撃は無理だし、ドリュなんて半分は襷持ってるし、どっちも２発必要だと思うから、辛いと思う。
それにポイヒガッサやポイヒグライ、砂ガブや霰下のトドにスキスワを撃つ場面っていうのは、身代わりがある場面を想定することになるけど
（無かったらサイキネ、めざ氷、気合球なんかで真っ直ぐ殴ればいいので）、身代わりある時点で確１なんて取りようがないので、
結局フーディンはスキスワ撃って、落ちて、後続に繋げる立ち回りになるんじゃないの？
その「特性を奪ってフーディン攻撃で倒す」っていう基本の動きをどうやってするのかが全くわからないんだけど、本当にそんな動きできるの？
↑、↑↑でも書いてる通り、味方である程度削ってある状態からフーディンでスキルスワップ後、倒す状況が多かったと書いたのだが。この型を少しでも使ったことあるならそういう立ち回りや選出段階でそういう考え方をしたことはあると思うのだけれど・・・。
天候指導要員はタスキや、フーディンで倒せないニョロトノ、吹雪から礫で落とされるユキノオーなど警戒しなければならなく、そう言った相手のｐｔが見えた時点で先発スキスワ持ちのフーディンの選出はほとんどないと言ったことから、こういった立ち回りが基本となった。
まぁフーディンがスキルスワップ→攻撃後耐えられて（相手のみがわり破壊も含め）、フーディン倒される→後続の処理が楽になり結果勝てる、と言った場面も確かにあるので、そういった場合での汎用性も広く、フーディンを使う上で様々なｐｔに気軽に込み込めるのも魅力。みがまもでトリルターンを削って結果相手無限、こちら鈍足なんかの場面からでも打開できるので、スキスワフーディンをトリルｐｔに組みこむのもありと言えばありだったけど、やはりスワップ後の後続が上から叩かれるので普通のｐｔに比べ立ち回りが難しくなるのは難点だっただが。
あなたの書いたとおりポイヒやアイスボディなんかへはみがわりが残っている状態で撃つことになる。ただし、トドゼルガは対面で一撃で落とせないし気合い玉の命中不安定さも気になる。グライオンはめざ氷がないと一撃で倒せないうえに、タスキ使用できない状態でフーディンが落とされてしまうと自分の後続が相手よりも遅い場合、無限で積んでしまうことはトドゼルガでも同じこと。
例えば対策で、天候すばやさアップ持ち対しての天候変え、無限ポイヒ対策につららばり、トドゼルガ対策に高火力で弱点付けるポケモンを入れる、または補助技、勿論それへの対策も相手は入れてくる・・・と言った要注意戦術への対策方法が、スキルスワップフーディン一体でステロや天候ダメージを気にせずに広範囲で補完でき、かつ素早さと火力も高いので相手の後だしを許さない。
立ち回りが旨く決まり、自分三体（もしくは二体）残し、相手ラスト一体が高火力のドリュやキングドラ、主に無限に対して三縦されるなんて悔しい場面を打開できるのは、トリルでは残念ながら安定してできなく、身代り残った無限ポケモンには無理。あとみがわりない砂ガブなんかにはかわされない（スキルスワップ自体が必中）で確実に勝ちに行けるし、余裕があるのに安易にめざ氷を撃つのは相手に勝ち筋を残してしまうのでありえない。
トリルは戦況が自分の後続と相手の後続に依存してしまうので普通のｐｔでは安定性はなく意表をつく意味でしかできない、ってか舞った相手にはタスキ残ってるならパルシェンは別として、ウルガモスにはショックなり、竜舞相手にはめざ氷なり、スキスワやトリルを入れる枠を攻撃技に変え広くカバーして撃退できる特殊アタッカー型の立ち回りのがいいのではないでしょうか？まさか舞った相手が全快の状態ってことはほとんどないでしょうし。
ちなみにトリルでは身代りあった時点でほとんど意味なくなる。守るも絡められると最悪。結論としてはトリルをいれるならそれ相応のｐｔ及び選出を作らないといけないことになります。
↑横からで悪いけど、身代わりのない砂ガブがスカーフでも襷でもない想定が謎だし、グドラの控えはカイリューナットが多いから襷フーディンがすいすいなった所で微妙だし、球ドリュならアイアンヘッド怯まずに気合玉あてられるのは５０％。大してスキスワの汎用性はあるとは言えない。そもそもS１２０と元から早いので、スキスワが役に立つのは１、天候エースが確１、２、ラスト一体が先制技無し、３かつ相手はs１２０以上（まずスカーフ）の条件がある。ぶっちゃけスキスワトリルよりも欲しいのはアンコ。マジガ高速アンコはかなり便利。スキスワはアンコ/トリック/電磁波/トリル/トリック等と並んだ補助技選択肢の一つに過ぎない。
↑まぁ補助技の一つではあるけど、すぎないってのは違う。アンコは相手の技に合わせてその場その場で打つ技だけど、スキルスワップは相手の特性を活かした戦術に対して抑止力なのであって、打つ相手と状況を明確にしてるんだよね。アンコして技固定できるの（他の補助技も含め）と特性を無効化させるスキルスワップとでは詳細な役割も立ち回りも目的も違うくなるのだから、他の補助技と一緒にして統合しちゃうと紛らわしいので個別の型として分けてても良いと思うな。
みがわり張る前の砂ガブに撃つって意味なら分かるかな？選出時点で相手にバンギとセットいたら十中八九身代り砂ガブだってわかるし、かわされなければ処理できる状況ならスキスワ打った方が確実に勝ちにいけるよね。しかも砂隠れは砂ダメージ効かないからタスキで耐えた後落ちないし、かわす機会もあるおまけ付き。最近は意表をついて鮫肌なりスカーフなりたまに見かけるが少数だし、そうなったらなったでフーディン出す前にわかることだって十分あり得るし回避目的じゃないガブなりへの動きもできるしね。
すいすいに関して言えばスキスワで奪った後、相手が後だしするカイリューなら特性つぶしてしまえるし、ナットレイなら致命傷は与えられる。少なくても仕事として相手に圧力をかけらながら攻撃できる。すいすい持ちにアンコールしたって上から二回たたかれて、相手に戻されたら、下手したらフーディンの落ち損なんてこともあるんじゃないでしょうか？それが嫌なら電磁波いれろって事になるからなぁ。電磁波にしろ身代りが既に張られてたりラムなら無意味になるしドリュには通用しないし。スキスワ以外ならぶっちゃけそのまま殴った方が安定するし。というか提示してもらった条件ならアンコールでも同じことが言えるわけであるので。
アイアンヘッドの怯みやきあいだまの命中率なんかいいだしたら他の型でも一緒でしょう。スキルスワップ後は抜いた状態から怯みの心配なく攻撃するんだし、抜群じゃなくても倒せるまで削ってあれば他の技でもいいのだから。
アンコを含めた他の補助技は自分の有利な状況を作り出すのに対して、相手に既に作られてしまった絶望的な不利もしくは不安定な状況を覆しに行けるという違いを理解してもらいたい。この型を作った人もそう意味でこの名前にしたんだと思う。
↑7　横から失礼、もうスキスワとトリルの違いが出ているようですが、別の観点から。
そもそも襷マジガにトリルを採用するならフーディンではなくランクルスでするべきです。
逆に言えば襷マジガ×スキスワはフーディンの個性ともいえるでしょう。
↑全　要約するとスキルスワップ→特性依存の戦い方をするアタッカーを処理、PTを選ばずフーディン単体で確実に仕事が出来る。ってことだろうね。
というかアタッカー落としても後ろにブルンゲルやナットレイみたいなのが居るのにトリックルームが残っていると邪魔だろうって場面はあった。
相手の後ろが鈍足でこっちのHP1だとアンコールも意味ないけどスキルスワップならもう一回嫌がらせできるのはいいね。
↑↑↑その明確な「撃つ相手と状況」って具体的に何なの？型はあるけど仮想敵がよくわからないから議論になってるんだよね。