サメハダー - ポケモン対戦考察まとめWiki｜第五世代（ブラック・ホワイト＆ブラック2・ホワイト2）

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サメハダー [編集]

No.319 タイプ：みず/あく
特性：さめはだ（接触攻撃を受けると最大HPの1/8ダメージを与える）
夢特性：かそく（毎ターン素早さが1段階上がる）
体重：88.8kg（けたぐり・くさむすびの威力80）

非常に打たれ弱いが、優秀な攻撃性能を持つ。
夢特性はかそく、補正なしでもアギルダーを抜ける素早さになる(220)

攻撃面は優秀でも、物理技の威力が乏しいので思ったほどの火力はない。
そのため、耐久型のポケモンに簡単に受けられてしまうのが難点。

耐久の紙さは無補正でBがVでもHが13以下だとウインディの珠しんそくで落ちる可能性が出てくる程。
そしてジュエル神速の場合HBがUVでない限り乱数で落ちる。
ラスト1匹で余裕でいてあっさり沈むという事があるので注意。
ちなみに陽気エテボースのジュエルねこだましは振らないと乱数で沈む。

BW2の教え技により、あくのはどう・いかりのまえばが夢特性かそくと両立可能になった。

技候補 [編集]

加速型 [編集]

特性：かそく
性格：やんちゃ/うっかりや/さみしがり/おっとり
努力値：攻撃・特攻・素早さ各調整
持ち物：きあいのタスキ/いのちのたま
確定技：ハイドロポンプorたきのぼり/れいとうビーム
選択攻撃技：かみくだくorあくのはどう/じしん/めざめるパワー(炎/電)/アクアジェット
選択補助技：まもる

夢特性の加速により大抵の相手に先手から攻撃を放てる。
物理技が火力不足気味なので、威力の高い特殊技も選択肢に入る。

・技の威力
補正ありC252ハイドロポンプ＞補正ありA252たきのぼり＞無振りハイドロポンプ
（期待値でいうと命中安定・ひるみがあるたきのぼりの方が高い。）
補正ありC252れいとうビーム＞補正ありA252こおりのキバ＞無振りれいとうビーム
補正ありC252あくのはどう＞無振りかみくだく

・素早さ調整について
やたら砂やらステロで襷が潰れるため、天候変化等の2倍速組みも考慮してみた。
130族抜き未満だとあらぬ相手から先手取られたりするので、浮かせた努力値で得る火力に比べて非常にリスクが高い。

↑正直アギル抜きするくらいならＳ全振りしていいと思う。浮くのがたったの２０じゃＣに振っても冷ビがキバの威力越えないし、Ｈに振ってもマッパ耐えるわけじゃない。
いじっぱＡＳ全振りとかも候補になるんじゃないかな。

・攻撃/特攻調整について
目指す特攻が実値147(Ｃ補正あり148振り)以下ならば、攻撃に性格補正をした方が努力値的にお得。
冷凍ビームで2倍弱点組み(Ｈ252サンダー等)を確2～乱1に収めようとすると、大概は特攻特化が必要。
素早さを決めた上で残りを上手く調節しよう。仮想敵以外も考えるなら、主力とする側は特化させるのが無難。

・アクアジェットと守るについて
アクアジェットと守るの両立は攻撃範囲が極端に減るのでどちらか一方を採用したい。
持ち物がタスキで無い場合は安全に先手を取るために守るは必須。
アクアジェット→先制技持ちに有利を取りやすい。HPが減った状態で場に出るとアクジェしかできないケースが多々。
守る→HPが減った状態でも安定して加速できる。先制技持ちに弱くなる。

・かみくだくについて
悪技を打ちたい相手の中でメジャーどころにクレセヤドランといった格闘受けがいる。その他耐久水も含めてゴツゴツメット持ちがかなりいるので襷が潰れる点に注意。

・その他
ウルガモス，ボーマンダ，オノノクス等の素早さも上がる積み技を持つより早い相手に守る場合は注意が必要。
守るに対応して積まれると、次のターン5割で失敗する守るを使うか、さらなる積みを読んで攻撃するかの不利な状態になる。

対サメハダー [編集]

• 注意すべき点
  特性「かそく」に加え、ほとんどがきあいのタスキを持っているため、速攻型のポケモンでは分が悪い。
  攻撃面でも物理と特殊、2刀流が混在しており受けにくい。

• 対策方法
  耐久が物理特殊共に最低クラスなので、サメハダーの攻撃を2回耐えられる、
  もしくは攻撃一回＋さめはだorアクアジェットを耐えられる先制技持ちのポケモンでも落とせる。
  持ち物はたいていタスキなのでロックブラストやステロも有効。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

その他 [編集]

遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]