オムスター - ポケモン対戦考察まとめWiki｜第五世代（ブラック・ホワイト＆ブラック2・ホワイト2）

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オムスター [編集]

No.139 タイプ：いわ/みず
特性：すいすい（雨の時に素早さが2倍になる）
　　　シェルアーマー（攻撃を急所に受けない）
夢特性：くだけるよろい（物理技を受けると防御が1段階下がり、素早さが1段階上がる）
体重：35.0kg（けたぐり・くさむすびの威力60）

水タイプ最高の特攻を持ち、雨状態または「からをやぶる」からのハイドロポンプが強力。
ただしサブウエポンが貧弱で、ドロポンが効かない相手は突破しづらい。

物理耐久はそこそこ高いが、岩タイプの複合により格闘・地面が抜群、鋼が等倍なので活かしづらい。
また岩の特殊技が「げんしのちから」か「めざパ岩」しかなく、相性補完としてもイマイチ。
岩タイプであることの利点が砂ダメージでタスキが潰されないことくらいしかないのが残念。

• からをやぶる/すいすい発動時の素早さ
  補正なし252だと、準速スカーフ90族（ファイヤー等）、最速スカーフ77族（ヒードラン）辺りまで抜ける。
  補正あり252だと、最速スカーフ90族と同速、いじっぱりスカーフガブリアスを丁度抜ける。
  ちなみに最速スカーフだと108族（ゴウカザル、テラキオン等）と同速。

• すいすいとからをやぶるの比較
  すいすい→メリットは速攻性、耐久の維持。デメリットはニョロトノ選出の縛り、火力上昇率の少なさ。
  からをやぶる→メリットは高火力、パーティ構成の自由度。デメリットは挑発みがわり連続技先制技等に弱いこと。

こいつのやるべき仕事を考えると、めざパは汎用性の点で優先順位はめざ草＞電＝竜＞岩。
電気はギャラドス、竜はキングドラピンポイント。
ギャラドス・キングドラ共にオムスターが完全に止まる相手ではないが、トリトドンだと完璧に止まる。

耐久型は実用性が低いという意見が多かったため削除された。

オムスター/ノートにあります。

技候補 [編集]

• 岩技の威力
  C全振りめざパ岩＞A全振りストーンエッジ＞C全振りげんしのちから＞A無振りストーンエッジ

すいすい型 [編集]

特性：すいすい
性格：おくびょう/ひかえめ
努力値：特攻252　素早さ252
持ち物：きあいのタスキ/いのちのたま/各種ジュエル/こだわりメガネ
確定技：ハイドロポンプ/れいとうビーム
選択技：めざめるパワー(草/電/炎/岩)/だいちのちから/げんしのちから/からをやぶるorあまごい

雨パのエース型。
おくびょうの場合は準速スカーフガブリアスを抜ける最速推奨。
ひかえめの場合は130族抜き程度で調整してもいいが、大して努力値は残らないので全振りが無難。

雨パエースの筆頭キングドラと比べると、素早さ・攻撃範囲・耐性面でかなり劣っている。
唯一勝てるのはハイドロポンプの火力で、「キングドラのドロポン耐え調整」を崩せる可能性はある。
C252＋命の珠の雨ドロポンで「ラティオスの眼鏡りゅうせいぐん」の火力を超える。

からをやぶるで差別化できなくもない。
「すいすい＋からをやぶる」が発動すれば素早さ無振りでも実数値300（＝最速すいすいキングドラ、スカーフ130族）。
耐久に努力値を回す、あるいは攻撃に振ってストーンエッジを持たせた両刀も視野に入る。
「からやぶり＋雨」のハイドロポンプの火力は圧倒的で、特防に振っていない輝石ラッキーなら確定2発。

くだけるよろい型 [編集]

特性：くだけるよろい
性格：ひかえめ/おくびょう
努力値：特攻252 素早さ調整 残り耐久
持ち物：きあいのタスキ/いのちのたま/しろいハーブ/シュカのみ
確定技：からをやぶる/ハイドロポンプorなみのり/れいとうビームorふぶき/めざめるパワー(草)

物理技を受けてからからをやぶることで相当な速さと火力を両立できる。ただし殆どの先制技でおちるほど脆くなる。

くだけるよろいはあくまで素早さを1段階あげるしかしない。
からをやぶる＋くだけるよろいは素早さが3段階、つまりもとの2.5倍になるわけであって3倍になるわけじゃない
ちなみにS全振り前提でS252ひかえめとおくびょうの差は
くだけるよろい1回で160（最速95に1足りない）と175（最速108に1足りない）
からをやぶる1回で214（スカーフ最速80に3足りない）と234（スカーフ最速90と同速）
からをやぶる1回＋くだけるよろい1回で267（スカーフ最速110と同速、最速からやぶりパルシェンに1足りない）と292（スカーフ最速125を1抜ける）
色々な意味でおくびょうの方が使い勝手が良い気がする。一応砂ドリュウズも抜ける。
但しC115の二段階上昇時での性格補正の差は実数値は３６にもなるのでこちらも捨てがたい。基本的には最も高い能力に補正はかけるべき。

雨パだとすいすいの劣化なのでそれ以外で。サブウェポンはあまり恵まれていないので止まる相手には止まってしまうが

持ち物にしろいハーブとシュカがないので追加。
しろいハーブ…そこそこある耐久のおかげで一回は耐えることがよくある。先制技への耐性がＢの数値的にも割と優秀なことが魅力。たとえば馬鹿力の無いハッサムを正面から起点にできたりとか、数少ないからやぶ特殊アタッカーなので、水相手の後攻熱湯→やけど発動で機能停止にならないand襷だと出落ちになるのを防げる
また単純にユクシー辺りで壁貼りステロのサポートをもらうだけで全抜きできることも多い。
シュカのみ…きあいの襷より汎用性に劣るものの、ステロまかれた後でもドリュウズを正面から相手できる点が優秀。一度打たせて特性を発動させることが狙いなのでふうせんではダメ。また、襷or頑丈もちの地面をＳを上げつつ、次ターンの先制技で落とされるずに突破できる。

対オムスター [編集]

• 注意すべき点
  すいすいや殻を破るからのドロポンで3縦できるスペックを持つ。サブ候補筆頭は冷凍と大地の力。
  物理耐久はそこそこですいすい型だと物理弱点を耐えることも。

• 対策方法
  一撃で落とせてもタスキ所持だとそのまま無双されることも。単体で対策するには先制技が欲しい。
  貯水ニョロボンやルンパッパならめざパ以外で弱点を突かれることはないのでまず止められる。
  砂パの耐久型でないのならとりあえず麻痺させれば機能停止する。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

：同時遺伝不可|まきびし ＆ しぼりとる

教え技 [編集]

その他 [編集]

遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]