イリュージョン考察 [編集]
ゾロアークの特性「イリュージョン」を考察するページです。
イリュージョンの仕様 [編集]
- 見せ合い時には変身していない。
- 手持ちの後ろにいるポケモンの姿で出てくる(名前、ボール、重量による演出・効果音も変化する)。
- ゲーム内の説明に「後ろのポケモンになりきって~」とあるが、実際は「手持ちの一番後ろの瀕死でないポケモン」に変身する。
例えば6匹から3匹を選ぶルールならゾロアークの位置に関わらず3匹目に選んだポケモンに変身をする。
ただし、ゾロアークが一番後ろだと変身しない。 - 戦闘中、入れ替えによりポケモンの順番が変わった際は、その時点での最後尾のポケモンに変身する。
- わざ・タイプ・各種ステータス・持ち物・特性はコピーしない(登場時の文章も無し)。
- 攻撃されると元の姿に戻る(変化技・状態異常・天候・特性によるダメージでは戻らない)。
- いえき・ミイラなどで特性が変化しても元の姿に戻る。
- かたやぶりでは解除されない。
- トレースが発動しない。
- へんしんが決まらない。
- レベルはゾロアークのレベル
この内「登場時の特性の文章が表示されない」というのはゾロアークか否か見分ける上で重要になると思われる。
ゾロアーク側もなるべく登場時にバレる特性(例:威嚇 危険予知)のポケモンに変身するのは控えるべき。
また、相手がサーナイト等トレースと別の特性を持っている場合、相手はゾロアークと見抜けるが、ゾロアーク側はバレているかどうか判別できないので注意が必要。
3匹目(自分の控え)に変身するという仕様上、先発での出場が非常に多い
2番手で出場すると3匹目のポケモンに化けてしまうのでゾロアークだとバレた瞬間3匹目がバレてこちらの手持ち全員が早々とバレてしまう
↑先発ゾロアークでも2番手ゾロアークでも全バレのタイミングはそんなに変わらないと思うけど
例えばゾロアーク、A、Bという並びの場合
ゾロアークはBにイリュージョンすることになる
ゾロアークバレの後、Aを出すとその瞬間に全バレ確定
2番手ゾロアークだと、少なくとも出した瞬間に確定されることは無い
先発ゾロアークで、できるだけ情報を隠すならBを出さないといけないという縛り
状況にもよるけど、Bを出したくない場面だって勿論あるわけで…
レベルは変身対象のポケモンに依存しないので注意
レベル50のゾロアーク(ゾロア)がレベル1ポケモンに化けると即バレてしまう
使用例 [編集]
単純な例としては、「自身の弱点である格闘・虫に耐性のあるポケモンに化ける」、
「超・霊が苦手な格闘に化けて、出てきた超・霊を一致悪技で狩る」…など。
後者の場合は悪・めざパ以外には超・霊・格闘・炎・草、物理を含むと地・虫・飛行を覚えるので
その辺も考慮するといいかもしれない。下記はより具体的な例。
↑ゾロアークを主体に他のメンバーを決めるよりも、
ラティの苦手なナットを放射で刈れるとか、テラキオンの苦手なヤドブルングライを悪技やめざ氷で刈れるとか、
他のポケモンの穴埋めをするという方向性の方が考えやすい。
タスキカウンター [編集]
物理アタッカーと鉢合わせしたらカウンター、
弱点の格闘、虫技以外でも物理アタッカー相手なら低い耐久のおかげで等倍でも十分なダメージを食らえるので
物理を誘うPT構成ならかなりのポケモンに化けられます
物理ならタイプ関係なく高火力を出せる範囲の広さが強み
ただし優秀な分、相手も警戒してる可能性はあり
コジョンドやゴウカザルなどゾロアークや襷警戒に猫だましを持っている可能性があります
ゴウカザルの場合は特殊技でイリュージョンを剥がしにきたり、その場合は腹の読みあいになりますが
フーディンやクロバットなど精神力もちやゴーストに化けて猫だましを撃ちにくくさせるなどもできます
デンチュラなどの先手ボルトチェンジもとんぼ返りと違いカウンターできないので苦手か?
物理耐久が低くカウンターを使えるポケモンは少なくないので、イリュージョンとの相性が特別いいわけではない。
猫だましは役割理論的に価値が低く、天候パ大流行でタスキ潰しの必要性も低下して使用者が激減している中で、
パーティの枠を狭めてまで手厚く対策する必要はない。
不屈の心 [編集]
ゾロアークではなくエルレイドやルカリオを先発にし、
襷カウンターを警戒する必要のある相手に猫だましか攻撃かの2択を迫る戦術
ただしコジョンドやゴウカザルなど襷警戒で猫だましを使用するポケモンは耐久が低いポケモンが多く
耐久が低いポケモンは襷もちが多いのが大きなマイナス要因、猫だましの段階で珠の有無程度ならわかるが…
当たり前だが6匹の中にいれて相手に見せられれば選出する3匹にゾロアークをいれる必要はない
ゴーストタイプ・特性「せいしんりょく」 [編集]
相手にゾロアーク読みの猫だましを打たせてローリスクで1ターン行動できるようになる
殴るも良しクロバットで催眠するも良し、
フーディンで壁を張るも良し、カイリュー、ルカリオ、ナゲキで積むも良し
精神力ではないがゴーストで猫だましを撃たせることができればノーダメージで1ターン行動できるので
タスキゲンガー、ユキメノコあたりはありがたいか?
↑猫だまし持ち自体が少ないし、ゾロアーク読みで撃つ奇行に期待するのは無理がある。
ゲンガーもゾロアークも弱点突かなくても倒せるから一貫性のある技を選択されるし、
攻撃範囲もシャドボ気合玉めざ炎と丸被りでカウンターも使えるうえに、
さらにガモス・ライコウ・ボルトロスなど苦手な相手も共通するのでイリュージョン対象に相応しくない。
どく、かくとう [編集]
毒、格闘に変身して、相手のエスパー、ゴーストを誘い出し悪技で返り討ちにする。
ただし見せ合いの時点で非常に警戒されやすく、相手が素直に殴ってくれるかは怪しい。
ポジティブに考えれば相手のエスパーゴーストタイプを縛れるので、本物が動きやすくなる。
2匹目に繰り出す [編集]
ばれにくい。
しかし上にも書かれているようにゾロアークだと見抜かれた瞬間に手持ちが全バレする。
↑後出し困難で、先発でないもう1匹(イリュージョン対象)も無傷でなければならない。
↑一匹目が撒き爆破みたいに場を整えるのがメインのポケモンなら何も問題ない。
ついでに再生力とか自然回復持ちなら誤認させることも可能。
強いポケモンに化ける [編集]
威を借る狐ではないが、単純に要注意クラスの強力なポケモンに変身するのもひとつの手。
例えば、ガブリアス、カイリュー、サザンドラなどの流しにくいポケモン。
パルシェン、ウルガモス、ローブシンなどの強力な積み技をもつポケモンに化ければ、
相手はゾロアークを警戒するだろうが、それよりも本物だった場合のほうが被害が大きいので、
とりあえず本物と見切りをつけて行動する。つまりゾロアーク自身が動きやすくなる。
その間に相手の対策ポケモンを機能させなくするなど。
しかし先発ゾロアークがノーリスクで見抜かれてしまうと、相手に対策項も温存されてしまうので注意が必要。
そもそもゾロアークを出さない [編集]
見せ合いの場合、「相手の手持ちにゾロアークがいる」というだけで相手は相当な読みが要求される。
加速バシャーモやらビルドレブシン、トリパなど1ターン渡すだけで致命傷なポケモンはなおの事である。
相手からしたら「先発ゾロアーク」「二番手ゾロアーク」「そもそもいない」のクソゲー3択になり、先発ゾロアークの可能性がある以上動きを縛られる。
ゾロアークがいると分かってしまうことが逆に相手に対する牽制となり、かえって本物が動きやすい事も。
イリュージョンに適さない特性(ポケモン) [編集]
特性が複数のポケモンは単にその特性ではないとバレるだけだが(例:オノノクスのかたやぶり、デンチュラのきんちょうかん等)、
とりあえずノーリスクでバレる可能性のある特性を記載。
登場時 [編集]
いかく、プレッシャー、かたやぶり、きんちょうかん、おみとおし、きけんよち、ダウンロード、トレース、よちむ、
ひでり、あめふらし、すなおこし、ゆきふらし、エアロック、ノーてんき、スロースタート
特定の状況 [編集]
相手ポケモンのいかくに対する、クリアボディ・しろいけむり・かいりきバサミ・まけんき
相手のポケモンを倒しても発動しないじしんかじょう
↑補助技に対する、ちくでん、そうしょく、でんきエンジン、ひらいしん、
各種天候時に働くはずの、サンパワー、かんそうはだ、アイスボディ、あめうけざら、てんきや
ターン終了時に発動するはずの、かそく、ムラっけ
などなど他にもあるが、イリュージョン対象は自分で選ぶのだから、そのときに考えればよく、いちいち書く必要は無い。
ゾロアークの対策 [編集]
化ける選択肢は500匹以上、相手のPTが見られるとはいえ相手の5匹に化けられ
化けてるのかどうかわかるのは技を選んだ後になるのでゾロアークに強いポケモンをいれたとしてもそいつが安定して勝てるとは限らない
基本的にイリュージョンは仕様上、先発での出場が多く、襷カウンターを持っている可能性があるので
先発がゾロアークでないという読みでなければ物理フルアタはあまりいい選択とはいえない
ユキノオーやバンギラスなら最初に守るをすれば襷を潰せ、相手が素直に攻めてきたらきあいだまと火炎放射の有無も確認できる
ポリゴン2ならば特性トレースにより判断可能。サーナイトも判断可能だがこちらは相性的に厳しい
特攻は高いがラティオスなどと違い一致技の火力は大したことないので特殊耐久の高いポケモンなら確3以上に抑えられる
ただしサブウェポンはきあいだま、くさむすび、火炎放射、とんぼがえり、めざめるパワーなど優秀な物も多い
なんだかんだで先発に登場してくることが多く、戦法も襷カウンター+ふいうちくらいしかない。
そのため、ゾロアークに対してメインウエポンが等倍以上で通り、
悪や炎で弱点をつかれない特殊アタッカーを先発で出しておけば、
ゾロアークは持ち味を生かしきれないまま控えだけバラしてあっさり落ちる。
格闘やゴーストに化けるのはメジャーになりすぎて逆に読みやすい。
↑そんな限られたポケを先発でぶつけるよう限定されてる時点で
ゾロアークはもう既に半分は仕事してる気がするが・・・。
↑成る程どの程度限られるのか調べてみた。
先方ゾロアークを警戒したとして出しやすいタイプ(弱点つかれない特殊)は、
ノーマル、炎、水、電気、毒、飛行、ドラゴン、悪。
逆に繰り出しにくいタイプ(物理寄りか、悪炎が弱点)のは、
草、氷、格闘、地面、エスパー、虫、岩、ゴースト、鋼。
約半分でそんなに限られてもいないように思えるが、まあ制限してると言えばしてる。
↑タイプで考えると制限されない奴も多いけど
実際は手持ち6匹の中から数匹を制限できるから影響は決して軽くない
↑カウンター&不意打ちなので悪炎限定だろうけど、実際は気合玉や神通力も覚えるから、この考えだともっと狭まるだろ。
んで、例えばめざ氷のウォッシュロトム先発で相手がナットレイ(見せあいでゾロアーク確認)だった場合、
素直にハイドロや10万撃てるか?って話だろうから、この考え自体あんまり意味無いように思うが。
↑↑更新被ったので↑と言ってる事一部被ってるが一応全部書く
パーティの6匹全てがゾロアークに強いポケなんていう都合の良い構成はそうそう無いから、
「ゾロアーク警戒ならこいつが先発で来るだろう」ってのは予測可能な事が殆ど。
それに相手は「ゾロアークだった場合」に備えるだけじゃなくて「ゾロアークじゃなかった場合」にも
備えなきゃならない訳だから、単にゾロアークに負けないポケを出すというだけじゃ対策にならない。
↑加えて、相手の先発によってゾロアークがいると踏んだか、いないと踏んだかもおおむね予測可能。
それによって相手の最初の行動もある程度予測されることになる。開幕鉢合わせで半歩リードできるのは結構大きい。
あとゾロアークは気合玉持ってる奴もいるからノーマルや悪じゃあ受けになんないぞ
神通力もあるし、カウンター搭載してなければサブウェポンを複数もってる事もあり得る
そして腐っても素早さ105の特攻120なんだから耐久があまり無い奴で等倍程度じゃあ
普通に波動orバースト→不意打ちであっさり倒される
・ボルトチェンジ
ゾロアークかどうかの確認しながら有利なポケモンに交代できる。
とんぼがえりではカウンターが怖い。
問題は地面に化けられると撃ちにくい。
・特性おみとおし、よちむ、きけんよち、トレース
先発で出てくることが多く、アイテムや技も決まったものが多いので見抜きやすい。
ただしトレース以外は、ゾロアークだと気付かれたことが相手にもばれる。
・まもる、みがわり
1ターン猶予を与えることになるが、事故死は防げる。
議論場 [編集]
争点ごとにまとめるなど議論は定期的に整理してください。
ここはチャットルームではありません。
イリュージョンを語る上で一番大事なことは「迂闊な鋼(等)を狩れる」ことじゃないか?
耐久は紙なので化けたところで超無効ぐらいしかなくあまり意味がない。
それより化けたポケモンの役割範囲外のはずなのに抜群が飛んでくること、が最大限のメリットではないだろうか。
逆を言えば抜群でも狩れない相手には化けたところでほとんど意味がない。めざパで何を持たせるかというのに近いかもしれない。
ゾロアークは単に「見せるだけ」でも十分に活用できないか?
化ける相手ばかり考察してるけど、ゾロアークは見せ合いに居るだけで十分に役割を持てると思うぞ。
ゾロアークは特性の関係で初手に来る事がほぼ決定というか今のところ初手以外で見てない。
割りきって「誰に化けるか」じゃなくて「誰に化けたと思わせるか」も考察してみると面白いんじゃないか?
↑見せ合いにいるだけでゾロアークか?本物か?そもそもゾロアークはいないんじゃないか?
という三択を迫れるのは強みだね。見せ合いルールの恩恵を一番受けているポケモンの一体だと思う。
イリュージョンを用いた4倍潰し型って型として作れないかな?
耐久型だと思ってたら実はゾロアークで4倍火炎放射が飛んできた…ってことがあって痛い目を見たんだが
めざ電/くさむすび/かえんほうしゃ/あと何かって感じで
↑草結び/火炎放射/気合玉/めざパ氷@達人の帯で運営してたけど初手読み失敗したらかなり痛いしイリュージョン自体かなり有名になってるから普通に読まれる
↑読まれる可能性があるのは全ての型に言えることじゃないか?4倍潰しだけが他と比べて特別ばれやすいなんてことはないと思うが。
精神力と不屈の心の項目って必要ある?
ゾロアークと相性のいい霊に化ければそれだけで同効果
差があるとすればきもったまガルーラの猫だましを食らうかどうかの差だけ
そもそも猫だましがシングルではそれほど多いわけじゃないし、色々含めても意味ないと思う
↑ゾロアークとの相性だけで優劣を考えてもあまり意味が無い
6匹の組み合わせを考えたとき霊以外の方が使いやすい場合もあるだろうし、相手にゾロアークの選出を強く意識させるために
霊を入れた上でさらに精神力や不屈の心持ちを採用するのもありだろう。
↑↑
猫だましの多い、多くないの体感は個人差あるからなんともいえないけど
ゴースト以外の精神力、不屈の心もちは使える技やステなんかの性質が変わってくるから
一概に「霊でいい」と言えないと思う
ゾロアークをメインにしたパーティで色々戦ってきたけど、
「ゾロアークの可能性を配慮した安定行動」を逆手にとった戦略が一番有効だと思った。つまり「いる想定狩り」ね。
イリュージョン考察で全く出てないことが不思議なくらい、補助サンダースとの相性が良かった。
実際に使ったのは臆病HS120族抜き残りBでボルチェン、甘える、あくび、ひかりのかべ@シュカ。甘えるはめざ氷、天候変化でも良い。
相手からすると、初手ゾロアーク想定でどちらでも対応できるように、猫だまし、守る、110族以上の身代わり、電磁波、
スカーフとんぼ・ボルチェン、高火力物理連続技等の安定行動を選びやすい。
こちらはその安定行動を読んで、守る&特殊&同族なら壁、物理なら甘える、とんぼならスカーフを考えてあくびか壁、身代わりならあくびを選択する。
見た目はサンダースでも、ゾロアークの草むすびがあるから地面ポケを選びにくく、襷カウンターのために地震や高火力物理を出しにくい。
場を整えてサンダースが退場したら、全抜きポケで暴れる流れ。身代わり持ちならナイトバースト連打も地味に効く。
↑身代わり持ちにナイトバースト連打が効くとはどういう意味?身代わりごしでは追加効果は無い。
カバドリュのカバは特防特化が多く、眼鏡ゾロアークの草結びですら耐える。
バンギもタスキだと気合玉確2だし、最もメジャーな奴らを差し置いて誰を想定しているのか具体例を出して。
「いる想定狩り」の派生として、2体目にこちらが不利なポケモンを出すことで、負けが濃厚な試合を返せる可能性が出てくる。
死に出し2体目にノーウェイトでエスパー相手に格闘を出した場合、相手はどうするか。
本物の時の圧勝よりもゾロアークの時の壊滅を考えて、守るや交代を選びやすい。こちらは交代読み技、積み、身代わり等で逆転を狙う。
↑なぜ格闘を受けるはずのエスパーが、格闘を出す前に場に出ているのか?守る持ちのエスパーって誰だ?
憶測で語らずに固有名詞出すなど具体的に説明して。
これらは「ゾロアークが選択肢にある」だけで発揮するから、1枠提供するだけの価値は十分ある。
バレバレの初手ゾロアークよりも、使わずに読み間違いを誘うほうが勝率が高かった。イリュージョン考察としては間違った方向かもしれない。
↑ むしろこの場合についても深く考察すべき。終盤になるまでゾロアークかもという圧力をかけられるし、何より↑の言うように読み間違いを誘った方が勝てる。上の方でボルトチェンジ安定とか書いてあるけどそれでスカーフ持ってると分かってその後有利に立ちまわれることもある。 ぜひこの場合の考察もしてもらいたい。
↑ボルチェン無効とスカーフ誘い&判定できるのは大きいな。スカーフ水ロトム先発でサンダース出たら悩むわ。
他にも使ってみると意外と相性の良いポケモンもいそうだな。ゾロアークとセットだと効果が増す技や道具も発見できるかもしれないね。
↑スカーフバンギ抜きH252残り特防のダースでも補正ハイポンで確2(無補正は高乱2)だが?
↑ あくまでサンダースは例示だと思う。他にも候補は多数だからそこまでサンダースにこだわることはないかと。
新論議として「ヌケニン」に化ける。とはどうだろうか?
メリットとしては、まず、弱点の格闘技・虫技の被弾がほぼない。
強制交代力がかなりある。の2点。
整理・削除候補の記事と理由 [編集]
議論場を中心に閲覧の利便性が低下しているので、対象記事を移動。
実際に整理、削除をする前に第三者の賛同を待ちます。
整理候補(括弧内の文に差し替え) [編集]
複数特性に関する3件<初見でバレる有名な特性を持ったポケモンの他の特性だと騙しやすい。夢特性で新しく習得したものならなおさら。>
・思ったんだが、メジャーな特性が表示されるやつ(ニョロトノやキュウコン)とかを一緒に入れて、相手にゾロアークだと思わせてターン稼ぐことって出来ないかな?
擬似晴パとか尚更相手がとくせいはこれだろって思うパーティで使えば化け方によってはターン稼げそうだが
・↑↑新たに解禁された夢特性ノオー、ナンスあたりなら確実に騙せそうだな。バンギは弱点かぶってるけど、他に夢ギャラ、マンダあたりで竜舞できれば全抜きも狙えそうだ。選出の3匹にゾロアークを入れる必要は無いってのもうれしい。
・ムクホークやギャラドスのような通常は表示、夢は無表示になる特性をもつポケモンも相手に頭を捻らせられそう
何が言いたいかっていうと、相手に見せ合いの時にゾロアークとムクホークがいて、威嚇しないムクホがでたから偽物かと思ったら一致捨身ブレバが飛んできましたと
↑確かに使われたとき怖いな
飛行タイプはゾロアークの弱点半減できるし、何気に相性のいいコンボかもしれない
↑どっちもエッジで乙な気もするけどな
↑↑無飛は闘等倍だからおすすめできない。ただでさえ紙耐久だから一致レベルだとあっさり落ちる。襷はあるが。
イリュージョン対象に関する9件<リスト化して1行程度でメリットを書くなど>
・コジョンドに化けさせてるが非常に使いやすい。ねこだまし、とびひざ読みで霊交換+エスパー無効。蜻蛉打ってもバレないのもいい。
・ブルンゲルに化けさせるのがお勧め。サザンとか納豆がホイホイ釣れてウマいことこの上ない
・ドータクンに化けるのはどうかな?
ゾロアークとは真逆の鈍足耐久型で挑発を誘いやすいし、弱点も被ってないから相性いいと思うけど。
↑先発で出ても怪しくないし、じんつうりき撃ってもばれにくいしね。
ただ物理が殴ってくるのは考えにくいからカウンターは入れられないかな?
↑いや、神通力打ったらほとんどのポケモン相手にバレるだろう…素早さ的に
・マタドガスが大暴れできました。化けてても本物でも強気に動けて良かった。
↑格闘は飛行弱点だし、浮遊持ちの毒(ゲンガー、マタドガス)はタイプ相性的には最良か。
ゲンガーはゴースト側の弱点つかれてもゾロアークで半減。半減しても等倍に切り替えられてごり押されるかもしれないけど。
↑何気に弱点がエスパーしかないのってマタドガスだけだよね。
ゲンガー…というか、猫騙しや格闘技云々に関わらず、特に戦略がないならゴーストタイプに化けるのが一番無難じゃないか?
↑悪と霊の組み合わせは弱点がないからな。読まれてない限り弱点はつかれないであろう。
・真っ先に攻撃をぶつけたい、アーケオスに化けてゾロアークには襷を持たせ、初手で悪巧みをして2ターン目に攻撃するのがいいんじゃないかと。
相手から見れば、高火力のアーケオス相手には鬼火・物理受けに交換・攻撃くらいの選択しかなく、
鬼火は痛くないし物理受けが来て落とせれば物理ATを出しやすくなるし、攻撃されたらそれは想定内。
↑真っ先に攻撃をぶつけたいんだから、普通に攻撃きて終わりじゃないか?
タスキ・スカーフ・先制技・素早さ種族値110(111?)より上…あたりに簡単に潰されそうだけど…。
↑↑アーケオス使ってるけど交換されたことがほとんど無い。さっさとつぶしにくる。
アーケオスって実はそこまで速くないから先発向きだと抜けるヤツはいくらでもいるし、タスキで耐えて反撃で弱気発動or乙も多い。
殴られるの前提だと↑の言うように素早さで負けてたり先制技来ると何も出来ずにゾロアーク落ちてアーケオスがいることがばれるだけ。
パルシェンのせいで先制持てるヤツは多分持ってるし若干厳しいかも知れん。
・デスカーンみたいな受け型の霊タイプに化けて2体目で出すのが一番使い勝手が良かったかな。
このページのトップにあるようにゾロアークは先発が多いという認識がほとんどなのか、
1体目が本物だとわかると2体目も本物という前提の行動をしてくる人が多かったからうまい具合に相手の読みを外すことができた。
化ける先は鈍足な上に攻撃技のレパートリーが乏しいから挑発をかなり誘える。
その隙に攻めて、騙されたことに気が付いて攻撃に転じようとしたところを不意打ちで仕留めるのが基本的な流れだったかな。
格闘タイプのような比較的化けやすいポケモンを先発にしておくと大きな読み外しを誘いやすい。
↑に追記。
難点を挙げるとすれば、デスカーンの攻撃性能が特殊>物理だから積み勝負狙いで特殊受けに交代されるのが辛かった。
こっちは挑発を誘うことを前提にしてるから積み技はないし、あっちは補助技だから不意打ちも空振りする。
それを考えると、攻撃面が物理>特殊のヨノワールみたいなポケモンがやりやすいかもしれない。
それなら同じ要領で物理受けに交代されてもメインの特殊技で攻められるし、それで不意打ち圏内まで持っていけたら儲け物。
↑ヨノワールはプレッシャーだから即バレで無理だと思う。類似で行けばゴルーグか。
・ルカリオの物理寄り二刀に化けさせてるんだが、あくのはどうの威力で気づかれない限りは特殊受け誘えて美味いぞ
↑襷持ちのゾロアークを先発、イリュージョン先をルカリオにすることが多いんだが、猫だましされることがほとんど無いぞ。
コジョンド、エテボース、ゴウカザル、ガルーラ、チャーレム等猫だましを使える連中は紙耐久or格闘に弱いのがほとんどで
襷持ちの可能性すらあるルカリオに猫だましをするのは相手からしたらそうとうリスキーなんだと思う。初手で対峙した場合
「地震、とびひざげり、けたぐり等で殴りにくる」か「とんぼor素直にゴーストに交代」ってのがほとんど。
霊に交代されても遅い霊は悪技で逆に狩れる。
ちなみにサルは全振り神通力→不意打ちで襷+マッパなしなら勝てる
・竜舞型カイリューに化けたと思わせて実は本物を先発にして、猫だまし無効・トンボ半減で竜舞を積んで無双とか出来るのかな?
・相手の手持ちにハピナスとゾロアーク確認して先発ハピナスだった場合は本当に怖くないか?
実際ハピナスがカウンター持ちってのも全然ありえるし、特殊技は通らない、サイコショックはゾロアークには無効
積もうと思ってもハピナスだったらちいさくなる、ゾロアークならわるだくみもありえる、全く読めないんじゃない?
挑発乙です、と言われればそれまでだが
・カイリューに化けて使ってるが、受けに来る風船鋼を放射や気合玉でホイホイ狩れる。そのあとはカイリュー死に出し無双。さらにカイリューも放射気合玉覚える上(いるかはともかく)、控えめカイリューと臆病ゾロアークの火力も近いためバレにくい。
↑ イリュージョン対象に関する9件の内容はできればうまくまとめてほしい。プレイングの参考になると思われる。
削除候補 [編集]
仕様に関する解決済みの質問=2件
・質問なんだが重いポケモンに化けたら登場時のズシーンは出るのか?
出ないなら判別の一手にできそうなんだが
↑出るから判別できない。ちなみに性別も化けるから、上で出てるLv以外で見た目では見分けられない。
↑ちなみにタマゴ粘りが主流だから気付きにくいけど実はボールごと化けてる。
例えばタマゴ産をマスボで捕まえたボルトロスに化けさせるとしっかりマスターボールから出てくる。
・案の一つとして言いたいいんだが化ける相手にレベル1ノズパスとか得意なやつには完封ができて対策が必要な相手はどうだろうか? やっぱり化けるなら交代を狙える奴に化けたほうがいいと思うんだ たとえゾロアーク倒されてもそいつがいるってことだけで圧力になる まだやったことなくて悪いがいらないなら消してくれ
↑試してみたがレベルは化けれないからその案は上手くいかないな だが確かにヌケニンやソーナンスなど攻撃をためらうような相手に化けると言うのも案かもしれん、相手が毒とか宿木とかをかけて来た場合なら舞う隙もできるし
↑レベルは変わらないのか、サンクス なるほどヌケニン、ソーナンスとかいい案だと思う ただ先発でいきなりそんな奴らが出てきたら怪しまれるから選ぶときは2体目になりそう 怪しまれても十分な圧力にはなりそうだが
↑最高のタイミングは、「ヌケニン、ソーナンスを狩れないであろうポケモン」が相手であるときだな。ただ、かげふみのソーナンスは交代される時点でバレる
↑ヌケニンって出たらその場で「ふしぎなまもり」表記って出ないの?
もし出るのだったらイリュージョンはバレやすそう
↑出ない。だからばれない
研究が不十分または具体性の無い感想、提案=4件
・ハブネークに化けるのはどうだろう。
ハブネークならふいうち、火炎放射、あくのはどうなどを使っていてもおかしくはないし、
毒タイプとゾロアークの相性がいいのは言わずもがな。
紙耐久なのが難点か・・
・「かえんほうしゃ」「きあいだま」「ふいうち」を覚える、さらに両刀型はメジャーで存在、
むしタイプやかくとうタイプを半減するどくタイプってことで、ニドキングに化けてみた。
ニドキングより遅い相手に高威力のダメージを与えて倒す事が出来れば、
相手に「命の珠持ち・力ずくの両刀ニドキングだ」と相手に思い込ませることが出来て、ゲンガー程ではないが奇襲できる。
実際にめざ氷持ちのサンダースを誘って返り討ちが出来た。
・ケッキングはどうかな?上手くすれば怠けターンに積んできた奴を返り討ちに出来るかもしれない。
…火力でばれるか?
↑技がまるっきり違うから初ターンでばれるでしょww
怠けターンまでばれないのが前提なら身代わりとか必要になるね
・スカーフ持ちに化けるのはどうだ?
化けたゾロアークは身代わりを使うなどして拘ってないことを主張、後でスカーフご本人登場で予想外の速さにびっくり、と。
コジョンドやガブリアスのようなある程度素早さの値が近いやつがいいかもしれない。
↑身代わり張って退いた後に無傷のご本人が出てきたら明らかに疑われるでしょ。仮に身代わり使うとしたらほぼ再生力コジョンド限定か。
身代わり以外の補助技を使うにしろ、2体とも無傷の状態で繰り出していかなきゃ騙せないわけだからなかなか難しいんじゃないか?
↑逆にゾロアークの素早さを生かして遅めのに化けて先手を取った上で相手に「あれ?この速度ってことはスカーフじゃね?」とか思わせるのは?
↑逆も何も「鈍足ポケになりきるのが良さげ」と基本型にあるじゃないかw 裏の裏は表。
↑ 机上論的な提案があまりにも多いからやっぱり使ってみてどうだったかを書くべきだと思う。だから机上論的なのはいらない気がする。ただ、実際の使用感があって、内容の浅いものについては掘り下げて残しておくのが一番だと思う。
↑机上論を誤解している。仮想敵を定めて調整するのは戦略上必須で、それ無しに戦った感想など無意味。
↑ 誤解していたならすまない。ただこれはどうか?などと提案されただけのものについては消してもいいのではと提言しただけだったんだ。実際削除候補に載っているほとんどがその形だし。
ルール違い、雑談
・↑見せ合いの恩恵を受けてる、とは言うが見せ合い無しでこいつがいたらその方が遥かにやばいけどね。
↑バトルトレインではいきなり登場するので、見せ合いによる恩恵が受けれません。対人戦ルールの恩恵を受ける、という意味では間違いではないと思います。
↑いやむしろ何の覚悟もしてない状況で出られて、行けると思って突っ込んだら悪だくみ積まれて若干やばかったんだが。見せ合いの有無関係なくこいつの特性は怖い
↑Allつまり、見せ合い有りならいかにゾロアークを意識させるか、無しなら意識させないかが重要になってくるってことか?
↑むしろ見せ合いで意識させたところで、相手の深読みによる自滅を誘うくらいしかできない。
素のスペックは低いのだから、見せ合い無しで意表を突いて後続の天敵を狩ってこそのイリュージョンだと思うが。
エーフィ、ネイティオ等の特性マジックミラー持ちに擬態はどうだろうか??自分はエーフィに擬態させて使ってみてるけど本来苦手な格闘を流せたり、異常技や変化技を大分抑制できてよかった、逆にゾロアーク読みでスカーフガッサが本物のエーフィに胞子ぶつけて眠ったりも実際あったし面白いとおもうんだけどどうだろう??